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●店長の親バカ日記:2004年
このコーナーは、遊木通信(メールマガジン)掲載の「店長の親バカ日記」のバックナンバーです。

遊木通信:2004年12月30日号
24日のクリスマスイブ、私達夫婦は、悩んでいました。日向子のプレゼントが まだ用意できていなかったのです。もちろん、遊木の木のおもちゃなら、 選び放題ですが、それも、芸がないような...。木のおもちゃは、特別な日ではなく、 興味を持った時に、タイミング重視で与えているので、今年は、結構、色々と 種類が増えているし....。クリスマス直前の発送を終え、日向子を保育園に迎えに 行くまでにできた時間は、約2時間。迷いながらも、実物を見れば、なんとかなる だろうと、車で出かけ、以前、気になっていた子供用の机と椅子のセットを目指して、 ホームセンターの家具売り場へ。しかし!売り場の商品が変わってしまい、無い!! 仕方ないので、さらに足を伸ばして、駅前のデパートへ行って、何か代わりの物を 探そうとしましたが、駅に続く道路が大渋滞。この渋滞に巻き込まれたら、保育園の お迎えに間に合うはずがありません。早々に、横道に逃げ、Uターン。家に向いながら、「どうしよう、どうしよう」2才だった去年と違って、今年は、日向子も「サンタさん、 プレゼント、クリスマス」と、キーワードを知っています。家の近くには、商店街や、 スーパーしかありません。本屋さんはあります。「絵本」をプレゼント、という手も ありますが、絵本は、頻繁に買っているので、なんだか、特別な感じがしません。 多分、日向子は、「プレゼント」なら、なんでも喜ぶだろうけど、せっかく、初めて (意識した)クリスマス、思い出に残るような物をあげたい。でも、時間は、ない。
困ったあげく、家を通りすぎて、反対の方向へ、足を伸ばし、大型のショッピング モールへ。残り時間は、50分ほど。まず、おもちゃ売り場へ。自然と、日向子の好きな アンパンマンのおもちゃに目が行きますが、どれも、ピンとこないのです。やはり、 気になる、子供用の机と椅子。確か、子供服のお店にあった、と、急いで行ってみると、
なんだか、とても値段が高くて、デザインがちょっとへんなのです。そうだ、家具屋も あったはずと、また、お店の中を走ります。さすが、家具屋!子供用の机(テーブル) と、椅子が色々ありました!自分達も座ってみて、選びます。結局、以前、通販雑誌で 見た事のある、3WAYテーブルセットというのに決めました。同じ形の椅子が2個なの ですが、向きを変えると、テーブルにもなり、2個を重ねて棚にもなる、という物です。 値段も6000円ちょっとで、手頃です。お迎えの時間が迫っているので、慌しく会計し、 かろうじて、ケーキを買って、保育園に向いました。
さて、日向子は、久しぶりの保育園でつかれたのか、夕飯を食べると、ケーキを食べる 前に、ぐーぐー眠ってしまいました。ちょっと、拍子抜けですが、仕方ありません。 日向子は布団に運び、堂々と、プレゼントを用意します。テーブルと机(同じ形ですが)
を組立て、赤いリボンを全体にかけます。そばには、お菓子の入ったサンタさんの 白い大きな袋と、赤い靴が1つ(こちらも、お菓子が入っていたけど、出して、サンタさ
んの忘れ物、という事にしました)。「ひなこちゃんへ、サンタクロースより」と、 サンタさんからの手紙を書きましたが、文字はまだ読めないので、日向子の顔と、靴が 片方脱げて、裸足のサンタさんの絵を描きました。さ〜て、朝が楽しみです。
朝、日向子は、プレゼントを見つけ、大喜びでした。「サンタさんが来た」という事が 嬉しかったみたいです。大げさな(?)リボンも「プレゼント」と、わかりやすかった のかもしれません。自分専用のテーブルと椅子がもらえた事で、部屋の中で、日向子の 「落ち着く場所」が増えたのなら、いいなぁ、と思います。しかし、家具屋さんには、 新1年生の、学習机がずらっと並んでいました。結構、大型なんですよね。畳1帖分は 確実に要ると思います。日向子も、こんな立派な机で勉強する日がくるのだろうか? (勉強なんて、しなそう...)と、チラッと、考えましたが、ま、その時になったら、 考える事にしましょう。今は、まだ、部屋いっぱいに、木製レールや、積木を散らかし 楽しく遊んでいる日向子なのであります。きっと、おもちゃもうれしいことだろう!!
遊木通信:2004年12月23日号
毎年の事ですが、1年で一番、忙しい時期になると、日向子が風邪をひきます。 今年は予想していたので、慌てず、騒がず(?)、ひき始めの時から、保育園を 休ませ、日向子と一緒に、仕事のピークを迎え、乗り切りました。幸い、高熱 などは出ず、鼻水と、咳が出るくらいで、ゆっくりと治ってきました。保育園の クリスマス会には、なんとか参加できそうで、良かったです。普段は、日向子の いない時間に、発送の準備をしているのですが、クリスマス直前は、朝から晩までに なるので、時々、日向子が「なにしてるの〜?」と、「見学」しにきたりします。 たくさんのプレゼントの包みが並ぶ部屋の中から「サンタさんのお手伝いだよ」と 返事をすると、小さい頭の中で色々考えているようでしたが、「ふう〜ん」と 帰っていきました。その後、ダンボール箱のフタを閉じる作業をしていると、 「ひなちゃんもやる」と、寄ってくるので、「ワレモノシール」を、何枚か貼って もらい、その後は、日向子用に空きダンボールを渡して、ガムテープの代わりに、 セロテープで、箱を閉じてもらう事にしました。(自分で、セローテープを切る事が できないので、切ったセロテープを、台に何枚も貼りつけておくのが、大変です) 日向子が自分の箱に夢中になって、テープをペタペタしている間に、発送の準備を せっせと進め、宅急便の集荷の時間に間に合わせます。(子供に優しい)いつもの ドライバーさんが荷物を取りにくると、日向子も出てきて、「さんたさんの、 ぷれぜんと、おてつだい、したの、ひなちゃんも、したの!」と、威張っていました。 (いつか、本当に、お手伝いできるようになってくれると、お父さん、助かるよ〜)
去年も、一昨年も、忙しいクリスマスは、「猫の手も借りたい〜」と思い、 まだ、小さな日向子を見ては、「日向子じゃなぁ〜、猫の方が役にたちそう」と、 笑っていましたが、今年は、日向子も、猫より活躍しました。まず、筋肉痛になった 私(床の上で、中腰になっての作業が多いので)の腰を、小さな手で「トントン」と、 マッサージ(?)してくれ、足の裏を「ふみふみ」してくれました。(なかなか良い) それから、商品の「ミックスウッドチップ」を小分けするのを、手伝ってくれました。 (200グラム単位で、販売していますが、混じった状態の1袋、1キロ単位の仕入れな ので、公平になるよう、色分け、形分けをしながら、分けています) 小さな箱をたくさん並べ、一生懸命、色別に分けてくれました。(その先は、大人が やりました)「お仕事だから、ひなちゃんの〜、って言わないでね」と、約束をして 始めたのですが、やっぱり、最後「ありがとう、たすかったよ」と、片付けようと すると「ひなちゃんの〜」と、ぐずりました。やっぱり、と思いながら、日向子の ミックスウッドチップ(以前販売していた、小さい粒のタイプ)が入った箱を持って きて渡すと、「わけ、わけする」と言って、自分のを、色分けし、そのまま、 「(緑は)ほうれんそう、(オレンジは)にんじん、(白は)だいこん」と、 次々に、おもちゃのお鍋に入れて、ままごと遊びに突入していきました。 (そのスキに、商品のミックスウッドチップは、見えないところへかたずけました) 後で、「これが、日向子の(遊木における)初バイトかな?」と、笑ったのですが、 もっと、大きくなると「バイト料は、現物(おもちゃ)支給でいいよ」と、値段の 高いネフの積木なんかを、ばんばん、請求されたりして。(それはそれでちょっと 怖いけど、「木のおもちゃ以外のおもちゃを買って!」とか言われる方が寂しいかも)
去年より、ちょっと、大人(?)になった日向子を見ながら、色々、想像してしまう お父さんなのでした。ひなちゃん、また今度、お父さんの足、「ふみふみ」してね。
遊木通信:2004年12月16日号
最近、わがやで、はやっている食べ物。それは、「ポップコーン」です。 きっかけは、なんだったのかな?確か、ガスコンロの上で、アルミ製の フライパン(?)を振ると、風船みたいに膨らむタイプのを、スーパーで買って 日向子の前で「実演」したところ、大ウケで、今まで、あまり好きでなかった ポップコーンを、ばくばく、食べるようになったのです。ただ、このタイプは、 気をつけていても、下の方が焦げてしまうのと、一度につくる量の調整ができない ので、「おじいちゃんちの(最近、使っていない)ポップコーンの機械を、借りて こよう」と、いう事になりました。心配だった、ポップコーン用の「コーン」も、 近所のスーパーで見つけ(需要があるのだろうか?その後、100円ショップでも みつけましたが...)、お店でフライパンタイプをカゴに入れようとする日向子に、 「ひなちゃん!こっちだと、30倍だよ、30倍!!(30倍に増えるという、キャッチ フレーズが、袋に書いてあった)」と、説得し購入。日向子は、訳もわからないまま、 「さんじゅうばい」という言葉が、お気に入りになりました。
いざ、おうちでポップコーン!です。機械は、いたってシンプル。本体の、アルミ カップ状になった部分に、コーンを入れ、(出口のある)蓋をして、スイッチON! どうやら、カップの部分に小さな穴があり、そこから、ドライヤーのように温風が 吹き出ています。コーンは、温風の勢いで、クルクルと回転を始め、2分ほどで、 「ポン、ポン」と、白くはじけたポップコーンが出口から、こぼれはじめます。 (深さのあるボウルなどで、受けとめるのです)はじけはじめたら、あとは早いです! カップの中が、ビールの泡が盛りあがるように、白いポップコーンで、いっぱいに なり、「ポポポポポポン!」と、連続して出てきます。時々、はじけていないコーンも 飛び出てきますが、これは、うっかり触ると、ヤケドするくらい熱いです。 (ポップコーンは、あたたかい程度)日向子は、目をまんまるにして、「すご〜い」 「おもしろいね〜」と、少し離れて、のぞきこんでいます。中くらいのボウルで、 受けとめていたら、すぐにいっぱいになってしまい、「ボウル、ボウル!もう1個!」 と、大騒ぎになり、間に合わず、床がポップコーンだらけになりました。 (よく考えれば、スイッチを切れば良かった...)音がしなくなったらスイッチを 切ります。(不発のもある)切った後で、「ポン」と、1、2個はじける事もあり、 それはそれで、日向子は、「わっ!びっくりしたねぇ〜」と驚き、喜びます。
あったかいポップコーンは、少し塩を振るだけでも美味しいです。(溶かしバターを かけると、もっと美味しいですが、手はベトベトになります)機械も、特に汚れません。不発だったコーンのかけらなどを捨てるくらいです。正直、食べてみるまで、 機械(ポップコーンメーカー)で作るのって、どうなのかな〜?と思っていた分、 ちょっと感動です。一般家庭において、決して必需品ではないけれど、くいしんぼうの 子供のいるご家庭では、なかなか、役に立つかも?試しに、ネットで検索してみたら、 同じものが3100円で売っていました(もう少し、高ければ、キティちゃんとか、可愛い デザインのもあるらしい)。わざわざ、買う程ではないけど、もし、実家や兄弟の家 などで「ああ、持ってるけど、使ってないや」なんて事があれば、ちょこっと借りて くると意外と楽しいですよ。コーンは、豆とか、乾物のコーナーに、売っています。 150円位かな。うちは、1袋で、3回位作りました。(大きなボウルいっぱいに)
日向子は、まだ当分、ポップコーンが、はやっていそうです。お店のお菓子売り場で、 できてるポップコーンの袋を見ても、「おうちで、つくれるもんね、30倍だもんね」と 言うと「さんじゅうばいだもんね〜」と、ニコニコします。ポップコーンメーカーで、 なにやら、平和な我が家であります。そう言えば、家で「綿菓子」が作れるおもちゃも あるみたいで、ちょっと気になる、お父さんなのでした。
遊木通信:2004年12月9日号
もともと、絵本が好きな私達夫婦。やっと、日向子が、絵本の面白さに目覚めて くれたので、「日向子が好きそう」という口実をつけて、本屋に行くたびに、 1冊、2冊と、絵本が増えてきました。しかし、どうにも、片付かない、絵本と おもちゃ達。(日向子のおもちゃは、サンプルも兼ねているので、ここで言うのは、 遊木で扱っていない、おもちゃの分)先日、一念発起して「日向子のおもちゃと 絵本置き場」を、つくる事になりました。と、いっても、空いているスペースは、 いつも、本やおもちゃが山になっている、和室の床の間風の場所だけ。幅にして、 2mほど。床から、40cm位は、棚になっていて、小さい襖が、4枚ついてます。 襖に隠れてしまったおもちゃは、あまり遊ばれなくなってしまうので「襖は外そう」。 棚の中は、横に細長い空間で、仕切りが全く無い為、整理しずらかったのですが、 (小さいおもちゃは、それぞれ、小さなプラスチックケース等に入れたりして 整理していたけど、そのケース自体が、ごちゃごちゃになりやすいのです) メジャーで計ると「カラーボックスを横にして、2台入るかも?」という事で、 早速、近所のホームセンターへ。結局、4台買って、2台は棚の中に、横に並べて、 おもちゃを整理し、もう2台は棚の上に横に置き、絵本を並べよう!という計画に なりました。日向子は、ホームセンターの脚立に登ろうとして、ママに叱られ、 ふくれていましたが、「ひなちゃんの、本棚を買って帰ろう!」と言うと、 「ひなちゃんのー!」と、機嫌を直していました。 家に帰って、カラーボックスを、次々に組立てます。日向子、興味深々。自分も 何かやりたくて、そばをうろちょろしています。「あぶないから、あっち行ってて」 と、言えば、絶対、大泣きするので、日向子には、穴にネジを差し込んでもらったり、 ネジをしめた後、穴を隠すシールを貼ってもらったり、お手伝いしてもらいました。 (これが、きっかけで、翌日、「工具セット2」の出番になりました) さあ、はたして「日向子のおもちゃと絵本置き場」の出来映えは?襖も取って しまったので、とにかく、どこに、何があるか、日向子でも分かるようになりました。 (棚は、カーテンとかで、隠したくなりますが、多分、無いほうが、子供は  使いやすいのですね。見えていた方が、大人も、マメに整頓する気になります) その晩の日向子は、「あ、このおもちゃ、ここにあったのね」と、次々に思い出す のか、遅くまで、アレコレ、出してきては、遊んでいました。まだ、片付けは、 大人ですが、それでも、置く場所が決まっていれば、大人も楽です。そのうち、 おかたずけも、上手になる事でしょう(と、期待する)。それに「あれがない〜」と、 騒がれて、一緒に、探しまわる事が、なくなっただけでも、楽になりました。 また、ブックスタンドだけでは、本を抜くたびに、倒れてしまっていた絵本達も、 決まった場所に収まり、ホコリもかぶらなくなりました。1階と2階の部屋を行き来 して、読みたいと言われた時に、わざわざ、階段を降りて、探す事もあった絵本が、 1ヶ所に集まったので、夜、寝る時には、「絵本を、3冊選ぼう!」と言って、 夏にプール用に使っていた、透明のビニールバックに入れて、2階に登るのが、 毎晩の習慣になりました。(2冊だけど、分厚い、アンパンマン辞典の事もあれば、 小さな絵本が5冊位の時もあります) 保育園の保護者面談の時に、先生に言われた、「家の中での、こどもの場所を 作ってあげるといいですよ(保育園の、自分のロッカーみたいに)」と言われたのを 思い出し、日向子のパジャマや、上着を置いたり(すぐ、ぬぎ散らかす)する棚 (カラーボックス)も1コ用意してみました。保育園に持って行くリュックや、 絵本のバック(最近、保育園で、絵本の貸し出しが、始まったのです)を、かけて おくフックを付けたりしてみました。日向子の子分の「プーちゃん」のぬいぐるみも、 しょっちゅう探しているので、どこかに置き去りにされていたら、その棚に入れて おくことにしました。 「日向子のおもちゃと絵本置き場」作りには、あまり、お金がかかっていませんが、 おもちゃや、絵本も、こどもにわかりやすく並べてやると(きっちり、整理整頓する というよりは、余裕をもって、並べる感じ)もう、あまり遊ばないのかな?と思った おもちゃも、もう一度、日の目をみたりして、もっと、楽しく遊んだり、読まれたり するようになるんだな、という事を、実感しました。なんでも、ごちゃごちゃになって しまいがちな、おもちゃ箱(うちの場合、ベンチ型)は、親にも、こどもにも、 「息抜き的」な場所として、はみ出てしまった物(ボールとか)を、少しだけ入れて あります。(たまに、日向子自身が、入ったりしているし) 次の計画は、日向子専用の、小さなテーブルと椅子を...と思っているのですが、 (保育園で、はさみでチョキチョキ、遊ぶ子の為に、部屋の角に、机と椅子が1組 おいてあり、日向子を始め、子供達は、そこにすわると、自分の世界に集中して、 もくもくと、遊ぶのです。そういう場所が、家にもあったらいいかな〜と...) しかし、まず、置き場所を確保する為に、あちこち(自分の物を)整理しなくては、 ならなそうです。う〜ん、日向子のためなら、頑張るか!(実は、整理は苦手...)
遊木通信:2004年12月2日号
やっと、日向子の七五三ができました!去年は、とても、着物なんて、着られ ない感じだったので、「数えで3才」でなく、「満3才」になってからの、今年に したのですが、予想外に大変でした。...と、いうのは、まず、11月に、2回も 風邪をひいてしまい、予定がのびのびになってしまった事。そして、日向子が、 最初、着物を着る事に、「いや〜!!」と、泣くほど激しく抵抗した為です。
話はさかのぼり、11/20(土)、3日後の23日(火)に、写真撮影の予約も入れ、 「今日、お天気いいから、予行練習も兼ねて、お参りだけ、行ってみようか」と、 まず、大人が支度をし(洋服ですが)、日向子に、「着物、着てみよう?」と声を かけてみると、「いやぁ...」と、気乗りのしない返事。着物やぞうりを見せ、 「ほら、可愛いよ〜?」と誘っても「いやッ!」。「ちょっとだけ..ね、おいで」と、 頼み込んでも、「いや、いや、いや〜!!!!」そして、「いやなのぉ〜」と、 座布団に突っ伏して、悲しそうに、泣き出してしまいました。仕方なく、大人も 普段着に着替え直し、「じゃ、お参りだけ、練習してこよう」と、日向子を なだめて、着物とおそろいの「巾着」だけ持って、神社へ出かけました。
行った先は、埼玉県では、よく知られている、大宮の氷川神社。15日は、過ぎて いるものの、休日のため、たくさんの家族が、お参りに着ていました。七五三の 着物を着た女の子も、大勢います。さりげな〜く、日向子に、「お姉ちゃん、 きれいだね〜。あ、あの子、日向子と同じ、3才だよ」「み〜んな、赤とか、ピンクの お着物、着てるね〜、ひなちゃんも、おうちにあるんだよ。」などと、話しかけます。 「ひなちゃんは、今日は、これ(巾着)だけ」と言うと「ひなちゃん、これだけ?」 と、面白がって、繰り返していました。日向子と手をつなぎ、奥まで歩いて、 お参りしてきましたが、日向子は、興味がないのか、ちょっと、下向き加減で歩いて います。同じ年頃の子達が、着物を着ているのを見たら、ちょっと変わるかと思った のですが....。果たして、3日後の写真撮影は、できるのか、だんだん、不安になって きました。おじいちゃん、おばあちゃん達が、楽しみにしているのだから、せめて写真 くらいは....。
ところが、家に帰ると「これ、ひなちゃんの。きてみる!」と、日向子が自分から、 着物を手に取りました。「今だ!」という事で、ママが、着物を着せます。日向子は、 足袋と、草履が気に入ったようです。被布や髪飾りまで、付けて、部屋を、とことこ 歩きまわって、ご機嫌です。無駄なようでも、練習(?)にお参りして良かったと、 安心した、私達夫婦。翌日の日曜日、(先週の遊木通信に書いたように)日向子と 公園に遊びに行き、風邪をひかせてしまいました。...反省。予約も、キャンセルです。
そして、元気になってから、11/27(土)、写真撮影に、再チャレンジ!終わったら、 着物姿で、お参りの予定です。あれから、着物が好きになった日向子は、朝、出かける 前にも「れんしゅう」で、着物を着たりして、私達も「もう、ばっちり!」と思い、 少し早めに、写真スタジオへ。ところが、11月末だというのに、オープンスタイルの スタジオは、七五三の熱気ムンムン(?)。待っている間にも、何人もの子供達が、 入れ替わり、たちかわり、着物やドレス(白雪姫や、シンデレラ)の姿で、写真を バシバシと、撮っていきます。日向子は圧倒されて、またしても「いや〜」と、顔が 雲ってしまいました。気分転換に、ママが外の駐車場へ散歩に連れていき、戻って くると「ちーず、だけ?」とか、言ってます。どうやら、「ハイ、チーズ」って、 すぐ終わるから、と説得してきたようです。そして、日向子の順番がきました。
しばらくすると「おとーさん!」と、うちの「お姫さま」が登場。可愛い!しかし、 七五三につきものの「紅」が差していません。日向子が嫌がったので、泣かないように 係の女性も「やらない、やらない」と、すぐに口紅をしまったそうです。ママいわく、 「着物は練習したけど、口紅は、練習しなかったからねぇ...」(普段、ママが お化粧しないからでは...?と、突っ込むのは、やめにしておきました)まあ、紅が なくても、「十分、かわいいぞ!」と、思うのは、やっぱり、親ばかですかね〜。 そして、撮影。家族写真1ポーズと、日向子だけで、4ポーズ。(お店の人に、上手く すすめられ、5ポーズの「七五三パック」に決まった)小物も、傘や扇子など色々です。 カメラマンも含め、スタッフは、全員女性。さすがに、子供の扱いがなれています。 日向子も、アンパンマンのぬいぐるみに釣られて、いい笑顔をカメラに向けてました。
無事に撮影終了後、使う写真を選んでいる数分の間に、日向子が「もう、ぬぐ〜」と、 騒ぎ出したため、写真館を出る時は、着物も髪の毛も、元に戻ってしまったのが、 ちょっと、残念でしたが、「お疲れ様、日向子、良く頑張った!」と、いう事で、 そのまま、神社へ向い、駐車場の車の中で、もう一度、着物を着て、お参りしました。 (車に戻ったら、また、脱いだ...)日向子は、よっぽど、疲れたのでしょう。 家に帰る車の中で、ぐーぐー、眠ってしまいました。(大人も疲れた...) 本当に、七五三って、大変...!女の子だから、7才の時もあるんですよね。 その頃には、日向子も、もう少し変わっている事を期待する、お父さんでした。
遊木通信:2004年11月25日号
先日の日曜日、良い天気だったので、久しぶりに公園に遊びに行きました。 はじめは「市民の森」で、リすに会うつもりだったのですが、ちょうど 「農業祭」が行われていて、駐車場がいっぱいだった為(きっと、野菜などが安く 売られ、大勢の人が詰めかけているのでしょう)、少し離れた場所にある 「大宮公園(第2か、第3)」に行きました。広場でサッカーをし、隣接した ファーストフードのお店で、休憩し(日向子は、フライドポテトをゲット!!)、 子供用の遊具で遊んだ後、いつもは行かない、公園の奥の方へ、散歩に行きました。 テニスコートなど、運動場を抜け、ちょっとわき道に入ってみたら、(夏だったら) 湿原っぽい場所へ出ました。今は、植物もなく、田んぼのような地面から、1m位の 高さに、岩や、板、丸太で、人が歩く道が作られています。日向子にとっては、 ちょっとした、アスレチック体験です。そろそろと、丸太の上を、進んでいきます。 (1本でなく、細めのものが何本も合わせてあるのだけど、日向子は、その1、2本の 上を歩いている)まあ、落ちても、下は、柔らかい土だし、と、日向子の小さな冒険 を、楽しく見守る私達でしたが、大人達の試練(?)は、これからでした。
すごく大きくもないけど、小さくもない川に面しているこの公園は、台風など、 増水した際の遊水池を兼ねているらしく、遊歩道のわきは、ぐぐぐっと、急斜面に なっていて、盆地のような地形が広がっていました。普段、道路に面した、広場しか 知らなかったので、「こんなところがあったなんて!」と、大人も驚きました。 駅の近くの割りに、とっ〜て〜〜〜〜〜も広い。どこまで続いているのだろうか...。 林の裏には住宅が迫っていましたが、車の音も聞こえず、鳥の鳴き声が響いています。 日向子と手をつないで、斜面を降りると、目の前は、坂になった地面しか見えません。 上の方に、林の頭と、青空。平坦な場所が多い、さいたま市では、普段目にしない 大きな起伏です。当然、こんなの初めての日向子は、目をまん丸にしながら、今度は、 斜め前方を目指して、山登りをはじめます。気を抜くと、後にコロコロと転がってしま いそうなので、大人も、後ろからついて行きます。上の遊歩道に上がると、今度は、 池が見え釣りをしている人達がいます。ますます「こんな所で、釣りができたのか!」 と、驚きました。そういえば、駐車場で、プラスチックのソリを持った家族を見て、 不思議に思いましたが、謎が解けました。この、一面に草の生えた斜面って、ソリ遊び に、ぴったり!(ダンボールの切れ端でも滑れそうだけど、よく手入れされている為、 そんなゴミは落ちていません)今度、我が家も、プラスチックのソリを手に入れて、 試してみたいです。(雪の日は、すごく楽しそう!)な〜んて、色々思いをはせている と、日向子は、今度は、下の池を目指して降りて行きます。途中、赤や黄色に紅葉した 葉っぱを「あきのはっぱよ!」「いちょうのはっぱよ!」と、拾っています。 (桜の木の葉っぱみたいだったけど...)池まで行くと「ここって、どこ?どうやって 帰るの?」という感じ。土手に登って、川沿いの道路を歩けば、駐車場の近くに出られ そうですが、狭い道だし車も通っているので、日向子と歩くのは、危ないかな〜と、 諦め、最初に降りて来た方向へ帰る事にしました。大人なら、最短距離を行くの ですが、日向子は、「あ、かいだん!」と、また、登り、登ると、しりもちをつきなが、
斜面を下って(転んで滑って)いくという、上下しながらの、ジグザグ歩行。 だんだん、大人も疲れてきたため、「ひなこ。つかれない?おんぶする?」と、 聞くのですが(おんぶして、寄り道せず、さっさと帰ろうという作戦)、「ねむくない もん!」と、言い張ります。結局、鳩を追いかけたり、ながーく垂れた柳の葉っぱを触 ったり、最初に渡った湿原風の丸太の道を(わざわざ)通ったりして、帰ってきました 普段、それ程歩く事のない日向子ですが、こんな風に、だだっ広い場所にくると、自分 から進んでずんずんと歩くんだな〜と(2時間くらい)、ちょっとたくましく見えて、 嬉しくなりました。やっぱり、というか、車に乗ると、案の定、すぐに、眠りに落ちて しまった日向子でしたが、大人もなんだか、とても気持ちの良い気分でした。 ...しかし、翌日、日向子は熱を出し、大人は筋肉痛に...。 いきなり、無茶しちゃ、いけませんね〜。でも、これからも、こんな散歩を繰り返し、 大人も子供も、たくましくなっていきたいと思う、この冬であります。
遊木通信:2004年11月18日号
赤ちゃんの頃、あまり、歌に親しんでいなかった日向子ですが、保育園での 影響もあり、機嫌がいいと、鼻歌(?)を歌っています。大人が理解できる 歌は、数が少なく、日向子作詞・作曲の歌も多いようです。分かるものも、 「きーらきーら、ひかーぅ、おーそらの、ほぉーよ。」の後、「瞬きしては」 でなく、「まーたきーたよー」となり、「また来たの?」って感じです。 「どんぐりころころ、ころころころころ....」と、先に進まなかったり、 「おいけに、はまったよー。どじょーが、こんにちはよー」という具合です。 「ぞうさん」は、歌い終わったら、「つぎ、きりんさん」というので、仕方なく 「きりーんさん、きりーんさん、おくびがながいのね〜」と歌ってみました。 親子共々、もう少し、歌や、音楽に親しむ必要性を感じる、今日この頃です。
先日、日向子作詞・作曲の歌の中に、ひときわ、ヘンテコな歌がありました。 題して、「鼻吸い器の歌」...。るんるん気分で、部屋をくるくる走りまわる 日向子が歌ったのは、「はなすいき〜、はなすいき〜、はなすいきよ〜」 何度聞いても、日向子が赤ちゃんの頃から必需品の、商品名「ママ、鼻水 とって(だったかな?)」の事らしい。確かに、その時も、風邪で、鼻が 出ていたけど、「そりゃ〜なかろう、日向子...」と、苦笑いしました。
最近、日向子の中ではやっている「そんこいわ、ばいきんまん!」という言葉も とても理解に苦しみましたが、やがて、「その声は、バイキンマン!」という、 アンパンマンの、決まり文句だったと判明。随分、お喋りが上手になってきたけど、 まだまだ、発音が怪しい、日向子であります。そうそう、お気に入りの絵本、 「わたしのワンピース」の、「らららん、ろろろん」も、「ろろろん」は 言えません。同じ「ろ」でも「ロールパンナちゃん」は、言えるのに、謎。 まだまだ、発展途上人、へんてこちゃんな、日向子であります。
遊木通信:2004年11月11日号
最近、日向子に、お父さんの絵本コレクションから、「あおくんときいろちゃん」を 渡しました。(譲ったつもりは、まだ無い)定番というか、名作って、すごいです。 1回で、気に入ってしまったようで、何度も何度も、「もういっかい」が続きます。 やっぱり、あおくんと、きいろちゃんが、泣いて、涙になってしまうシーンが、 大好きみたいで、自分も「え〜ん」とやっています。留守番を頼まれたあおくんが、 きいろちゃんと遊びたくなるシーンでは、だんだんと声を小さくし、ひそひそ話すと、 「うふふ」と、楽しそうにしています。絵本に興味を持つのが遅かった日向子でしたが、
(昔は、あんまり興味がなさすぎて、親も、読み聞かせをする、張り合いがなかった) 今年の夏、3才になった頃から、どんどん、好きな絵本が増えてきました。1〜2才の頃 買い、破かれただけだった(テープで修理した)しかけ絵本なども、活躍しています。 本を大きさ順に整理して並べておいても、好きな本を探したり、「これ、これ」と どこにでも持ってきて、散らかるので、日向子用の本棚が欲しくなってきました。 保育園や図書館にあるような、絵本の表紙が見えるように並べる事が出来るタイプが 良いな〜と、思い、検討中です。サンタさんにお願いしようかな?
日向子は、まだ文字に興味が無いのですが、はじめてのあいうえお」という小さな 絵本が好きです。絵を指差し、「これな〜に?」と聞くと「あひる」「いぬ」とか、 元気に答えます。でも、絵を見て答えているので、「うきわ」は、浮き輪を持っている 「くまちゃん」と答え、「こども」子供がかぶっている「ぼうし」と答えます。 そして、「もも」は自信満々に「ももたろう」と答えます。う〜ん、否定するのは 可愛そうだ...。(そういえば、す○いらーく系列の中華レストラン「バー○ヤン」の 看板を指差して、「ももたろう、あった!」と叫んだ時も、あったっけ) 「ひつじ」と、「やぎ」の違いも絵だけでは難しい。まだ、実物をみた事ないし。 「ほし」は、日向子にとっては、なぜか、「おしかか」です。(太陽、星、月、全部 の事を言っているらしい)しりとりの「る」の定番「るびー」も子供には、見た事も ない宝石なので、なかなか、覚えられません。でも、それ以外は、随分覚え、大人に 「これな〜に?」を言ってくれ、とせがみます。ゲーム感覚で、楽しいのかな?
遊木通信:2004年11月4日号
「おかいもの」が好きな日向子、よく行くスーパーの試食コーナーの魅力に 取りつかれてしまいました。お店に入った途端、「おにく、おにく」と、 揚げ物コーナーへ、行きたがります。(から揚げを狙っている) コロッケをトングで、入れ物に取るのも、やりたがります。(横から大人が手伝 うけど、落しそうでハラハラ)最近は「ちっちゃいのも」と言って、自分は 食べないくせに、クリームコロッケも、入れます(つかみやすいのかな)。 そして、大好きな「かぴする(カルピスの間違い)」は、小さな200ミリリットル のを欲しがるのです。(なんて、不経済な!)仕方なく、1.5リットルのも買って、 小さいのを飲み終えた日向子のリクエストに答えて、移しかえています。 スーパーの中での楽しみは、他にもあります。生の「おさかな」の見学も大好きです。 あじ、さんま、たい、いか、えび、たこ、興味深々です。頭がついていないお魚は、 「あたま、ないね〜」と、興味なさそう。同じく、頭なしでも、吸盤のついた、たこの 足は、触りたくて仕方がないらしい。(ラップの上から突つくのはのはやめて欲しい) 「何買うの?」と聞くと「ぎゅうにゅうと、たまごと、おさとうと、こむぎこと...」と 絵本の「ぐりとぐら」の、カステラを作る材料を答える、日向子であります。
最近、ママと、お菓子を作るのが好きな日向子です。この間は、クッキーの型を 使わず、手でまるめて、アンパンマン、食パンマン、カレーパンマン、チーズ、 などを作っていました。(ちなみに、判別できたのは、アンパンマンだけ) 昨日の休みは、市販のミックスで、蒸しパンを作っていました。2回にわけて 蒸したのですが、2回目は、ココアが(日向子がまぜた為、均一にではなく) 混じっていて、茶色でした。丸く膨らんだ蒸しパンに、日向子も大はしゃぎで、 「ぱん、ひなこ、つくったの!」と、威張っていました。味は、ママがレシピを 読み間違えたらしく、甘味が少なかったので、大人は、ピーナツクリームを 塗って食べました。ところで、日向子は、変な物が気に入ってしまいました。 いろんなサイズのお鍋に使える、蒸し器(?)です。小さくも、大きくも なるのですが、「ちゅーりっぷ(お花)みたいね〜」と、気に入った日向子が 大きくしたり、小さくしたりしながら、ままごとのお皿に使っています。 そのうち、お父さんと日向子が好きな、ワッフルも作ってね。まってるよ〜。
遊木通信:2004年10月28日号
子供って、ちょっとぶつかっただけでも、「うぇ〜ん」って泣いたり、そうかと 思えば、「ゴン!」って、「今の、絶対に、痛かっただろう?」と、思う時でも 「へーき」と、ケロッとしていたり。良く分かりませんねぇ。痛いという感覚が あまり発達してないのか?と思う時もある日向子ですが、さすがに、眠たい時は 敏感です。寝る前に、お布団でゴロゴロ。山にしたお布団にダイビング!そして、 山から転げ落ちる〜なんてやっていれば、当然、壁に「ゴン!」します。すると、 「いたかった!いたかったのよ。あたま、いたかった、うう、いたいのよ〜」と、 顔を覆って、布団に突っ伏して、悲しみます。自分の言いたい事が言えるように なってきて、少し演技力(?)もついてきたので、ちょっと、大げさなんです。 いつもの様に、「大丈夫?」「痛かったの?」と、声をかける位じゃ、起きあがり ません。放っておくと、放って置かれる事も悲しくなって、「うぅ、ううぅ...」と、 泣きつづけます。そんな時は、必殺技「いたいのいたいの、とんでけ〜」です。
「ひなちゃんの、痛いの痛いの、お父さんへ飛んでけ〜!!ビシッ!!(飛ぶ音)」 と、ママが言い、受けた私が「...ぱさっ!(倒れる音)」と、やると、日向子が 「ふっふふ、おもしろい!」と、復活します。そして、お約束の「もう、いっかい」 攻撃です。ママが調子にのって、「ひなちゃんの、痛いの痛いの、ぜ〜んぶ、 お父さんへ飛んでけ〜!!ビシッ!!」と、やると、日向子も「びしっ!」と、投げる みぶりをします。その度に私は「...ぱさっ!」これを、5回、10回とやるうちに、 日向子は、すっかり元気いっぱいに。(ついでに、眠気も飛んでしまったらしい) もう、寝ようよ〜と、日向子のおうち(日向子用のお布団がたくさん丸まっている) を、整えると、「ひなこの!おうち、つくったのよ!だめ!だめよ!(いじるな!と 言いたいらしい)」と、また、泣き顔に....、なるかと思いきや、右手をグーにして、 「めろめろ、あんぱーんち!」(アンパンマンのアンパンチと、メロンパンナちゃんの メロメロパンチが合体している)と、攻撃してきます。私が体をくねらせ「め〜ろ〜、 め〜ろ〜」と言うと、日向子、勝利の笑み。気分が良くなったので、頭をちぎる真似を して、「あんぱん、おいしいよ〜」と、ママに分けたりしています。 (ママは、「おいしい、それに元気が出てきた」と、言うお約束)...本当に、 アンパンマンが好きな日向子です。
以前は、ビデオなどを見ている時だけ、夢中になっている様子でしたが、最近は、 お風呂の中で、「ごみら、やーだせい、おーろらのしずく」と、お話の中の人物や、 地名、宝物の名前をつぶやいていたりします。ペットボトルに水を入れながら、 「ひなちゃんの、おーろらのしずく」とか言っているので、「日向子は、何を お願いするの」と尋ねると、「おねがい、.......」と、止まってしまいました。 日向子は、まだ、毎日が全力疾走で、お願い事にまで、頭がまわらないらしい。 何しろ、切ったリンゴから、種が出てきただけでも、「たね〜!おもしろいね〜!」 と、笑い転げていますから、まさに「箸が転がってもおかしい年頃」なのかも。 子供1人いるだけで、家は、明るくなりますね。(うるさい時もあるが...) うちの子、天才!?と、思うような事は、全然、起こらないけど、とりあえず、 元気に明るく育っているらしい、日向子です。ま、これで、いいのだ!
遊木通信:2004年10月21日号
一般的に、女の子は、言葉が早いと言われますが、同じ年頃の子に比べ、言葉の 遅かった日向子、4月に保育園の2才児クラスに入園した時は、はたして、お友達と、 コミュニケーション出来るのか、心配でしたが、今では、少しずつ会話がなりたって きたようです。(子供同士は通じていても、先生には、分からない時もあるそうです) 家でも、ぺちゃくちゃと、独り言を言いながら、小さなぬいぐるみのプーさんの お世話をするようになりました。「はい、みるくよ」と、言って、ヒヨコの形の、 ゴム製のキャップオープナーの、くちばし部分を、プーさんの口に当てていたり、 ガーゼのハンカチを三角に折って、「ぱんつよ」と言って、おむつをあてたり、 (「くるくるして〜」と、ハンカチの端を結んで欲しいと、親に頼みに来る) 「あ、ちぃ〜、でちゃった」「おっきいの、でちゃった、たいへん!」と、お尻を きれいにしてあげたり、おむつを「おせんたく」と、ゴシゴシしたり、忙しそう。 (何しろ、プーさんは、ミルクを飲んですぐ、3分に1回は、おしっこしてます) いつも、自分がしてもらっている事を、プーさんにしてあげている様子が、何だか 面白くて、可愛いです。
最近、絵本が好きになってきた日向子は、「よんでくださいな」と、本を次々と 持ってくるだけでなく、自分でも、読む真似(?)をするようになってきました。 今、一番のお気に入りの絵本は、言わずと知れた名作「はらぺこあおむし」です。 きっと、他の子も同じだと思うのですが、あおむしが土曜日に食べる、たくさんの 食べ物のページが大好きです。食べ過ぎたあおむしは、お腹が痛くなって泣いて しまうのですが、我が家ではそこで、「おなかがいたいよぉ、え〜ん、ひなちゃん みたい〜」という、一文が入ります。というのは、先日、4日位うんちが出なくて 「おなかいたいよぉ」と、苦しんだのです。(その後、おなかが痛いと言うと、 心配してもらえると分かって、かまって欲しい時の口癖になってしまいました) そんな訳で、共感するのか、一緒に「ひなちゃんみたい〜うふふ」と、笑います。 日曜日に葉っぱを食べたあおむしのお腹の具合が良くなると「よかったねぇ」と 喜びます。ちっちゃかったあおむしが、大きくなると、身振り付きで「おお〜きく なったのお!」と目を丸くし、さなぎになると、日向子ママが(絵本を読むのは、 寝る前なので、毛布にくるまっている私を指さしながら)「おとうさんみたい」と (余計な事を)付け加えるので「おとうさんみたい、おもしろいね〜」と笑います。 ちょちょになると、すぐ、「もう、いっかい!」と言いつつ、別の本を持ってきます。
あかちゃん名作というシリーズも、相性が良く「ももたろう」「3びきのこぶた」に 続いて、新しく「あかずきん」を増やしました。が、これは、ラストがどうも....。 お腹に石を詰められた狼が、死んでしまうのですが、繰り返し読んで聞かせるのに、 少し抵抗があって、ももたろうの鬼退治の時のように「いててて、ごめんなさい、 ゆるしてください〜」と狼に謝らせてしまったりしています。(いいのかなぁ?) でも、日向子には、狼が「がぶり」と、おばあさんやあかずきんを、食べてしまう 事が印象強いらしく、その場面にくると、自分の手で頭に「がぶっ」と、やります。 (もともとは、私が、ひざの上にのせた日向子の頭を「がぶり」とやったのですが) だから、自分で読む真似をする時も、「あかずきんの、おはなし」と言う所を 「おおかみの、おはなし」と言ったりします。(はらぺこあおむしは、ママの真似を して「は〜ら〜ぺ〜こ〜、あ〜お〜む〜し〜」と、わざと変な声で言います....)
自分のおやつのりんごなどを、「はい、どうじょ!」と、分けてくれることも多い 日向子ですが、そんな時も、「ありがとう」と受けとると「おいしいよ」と、一言、 付け加えるようになってきて、「ひなこが優しい...」と、嬉しくなったりします。 だんだんと、自分で考えた事や、気持ちを、言葉にできるようになってきて、 小さな子供の成長過程って、本当に面白いよなぁ〜と、思う、今日この頃です。 でも、日向子、お父さんがお仕事で使うパソコンを「ひなちゃんの!」と言い張って、 主電源と、リセットボタンを、ビシビシ押すのはやめてね、壊れちゃうから。
遊木通信:2004年10月14日号
芸術の秋だからか、日向子が「ぴあの、ぴあの」と、欲しがり始めました。 お気に入りのアニメ「オズワルト」で、タコのオズワルトがピアノを上手に (4本の手で)弾いていたからでしょうか。絵本についている、電池式のピアノは 「ちがう〜」と言うようになりました。ここで、遊木で売っている河合楽器の 「ミニピアノ」でも与えれば、おもちゃ屋としては、格好いいのでしょうが、 ふつ〜うの親としては、飽きっぽい日向子の真意(?)を確かめなくては、そんな、 ポンポンと、新しいおもちゃを与える訳にいきません。そこで、日向子ママの実家に 行くと、日向子が遊んでいる、電子キーボード(音色や、リズムを変えられる物)を 「もらいにいこう」と説得し、日向子も「わかった」と、電話でおばあちゃんに 「ぴあの、くださいな」とお願いしていました。
ただ、ボタンがいっぱいついている、キーボードは、日向子が適当にいじるだけで、 デモ演奏が始まってしまい、勝手ににぎやかな曲が流れ、やる事がなくない日向子は、 すぐに、飽きてしまうのです。そこで、同じく、実家にある「ピアニカ」はどうかな? と、考えました。小学生が音楽で使う、自分で息を吹き込む、鍵盤楽器です。 先日、昔のママの部屋から、日向子が発掘し、大人が息を吹き込んであげて、鍵盤を 触らせたら、「ぼぉ〜」と、音がして、「おおぉ!!」驚いていました。 でも、日向子が、どっちを「もらっていく」と、決めるかは、わかりません。 「こっちにしなよ」と、強制すると、余計に意地になりそうだし...。
そして、昨夜、おばあちゃんちへ。「ぴあの、くださいな」と、行ってきました。 しばらく、ピアノの事は忘れて、ご飯を食べたり、テレビを見たりしていた日向子 ですが、ふと、思いだしました。「ぴあの、もらってく、おにかい(にある)!」 ママと、2階へ行く日向子、さ〜て、どちらを持って降りてくるのでしょうか。 数分後、「ひなちゃん、ぴあの、もらった〜、おうち、かえるの」と、ピアニカを ママに持たせて降りてきました。「ちっちゃい方でいいんだって」と、日向子ママ。 小さいとはいえ、小学生用。持って階段を降りるのには、ちょっと重かったのかな。
さて、チューブを口にくわえて、「ぼぉ〜、べぇ〜、びぃ〜、ばぁ〜」と、弾きます。 (端っこから鍵盤を押すので、低い音)思いっきり、息を吹き込んでいるので、かなり 大きな音がします。そして、おばあちゃんが、ピアニカを持って(立って)演奏する 時に使う、チューブのついていない、くわえ口(?)を発見、「これ、どう使うの?」 日向子も興味深々。「日向子には、重いよ」と言いながら、持ち方をおばあちゃんに 教えると、日向子も挑戦。でも、手が届かず、手前の低い音の鍵盤を弾いています。 しばらくすると「..おもい...つかれた...」と、日向子もピアニカも、ヨロヨロ...。 「また、おうちでね」と、ピアニカをケースにしまって、もらって帰ってきました。
ピアニカって、単純な仕組みの楽器だからか、意外と長持ちするのですね。(軽く、 20年は経っている)日向子が、あんまり、一生懸命、息を吹き込んでいるので、 「肺が鍛えられそう、風邪ひかなくなるんじゃない?」とか、感心してしまいました。 日向子が、これから、もっと音楽に親しんでいくのか、まだ、分かりませんが、 とりあえず、手近にあるものを与え、また、次のステップを考えてみたいと思います。
遊木通信:2004年10月7日号
風邪で、保育園を休み、退屈している日向子の気を、いかに紛らわすかは重要課題。 棚の奥のおもちゃまでひっぱり出し尽くし、ネタ切れになった時、じゃじゃ〜ん。 「日向子、クッキー、おやつ作ろう!」と、日向子ママが言い出しました。 「くっき〜?おやつ?...つくる、つくる、つくろう!」日向子がのってきました。
クッキーを作ると言っても、市販のクッキーミックスに、卵と、バターを混ぜるだけ。 ハムをお花の型で抜くのが好きな日向子に、クッキーの型抜きを楽しませる作戦の ようです。しかし、日向子が「やる、やる」とせかした為、キレイに型抜きできる程、 クッキーの生地を冷蔵庫で寝かせられず、かなり、べたべた、型からはずす時には、 お花が歪んでいました。ま、日向子は、気にしません。「おお、しゅごいねぇ〜」と、 自分で自分を誉めてます。最初に平らに伸ばした生地が、型で穴ぼこだらけになると、 あとは、日向子お得意のお団子状にまるめます。日向子の丸めるお団子は大きいので、 大人がさりげなく、指で押して、厚みをつぶします。オーブンの天板に並べていざ!
楽しいいたずらに、満足した日向子は、ベタベタの手を洗って、また、おもちゃへ。 焼く事、約15分...「日向子、すごいよ、見る?あちち、だから、さわんないでね。」 ママにだっこされて、オーブンをのぞく日向子。「ぅおお〜、しゅごいねぇ〜」。 ちょっと無理して、1枚の天板に並べ過ぎたせいか、クッキーが、2〜3個、合体して いる部分も。全部、お皿に取りだし、冷まします。食べたいけど、熱いのが苦手な 日向子は、何度も「あつい?あつくない?」と、聞きながら、じーっと、待ちます。
さて、味は?さすが、日本の製粉技術、誰がどんな風に作っても、サクサク美味しい。 日向子も、パクパク。あまり、勢いがいいので、お弁当箱を持ってきて、「午後の おやつに、取っておこうね?」と言うと、「うん、とっとく」と、いっぱい、詰めて、 フタをして、ニコッ。そして「おとうさん、どーじょ。おかあさん、どーじょ。」と、 残りのクッキーを、惜しげもなく、配り歩きます。
その後、時々、フタを開けては、クッキーを食べ(大人も、こっそり、食べていた)、 日向子が初めて作ったクッキーは、その日のうちに、全部無くなってしまいましたが、 「ひなこ、くっきー、つくった!」という、自信(?)は、強く残ったようで、 絵本やテレビで、ケーキを作る場面などが出てくると、「ひなこも、つくった」と、 「えっへん!」状態。また、お父さんに、おいしいおやつ、作ってね、日向子。
遊木通信:2004年9月30日号
親のやっている事は、なんでも真似したい年頃、日向子、3才2ヵ月であります。 保育園から帰り、台所でママが夕飯の支度を始めようとすると「ひなこもっ!」と、 走っていきます。ビデオや、幼児番組も、日向子を引きとめることができません。 最初は「日向子がいると、危なくて!」(我が家では、日向子が2才半位まで、 台所に柵をして、立ち入り禁止だった)と、怒っていたママも、最近は、諦め、 日向子との共存(?)方法を、模索しているようです。日向子は、一体、台所で 何をしているのでしょうか?
まず、「あかちゃんマン!」と言って、おばあちゃんがタオルで作った、エプロンを 着ます。赤ちゃんのポンチョ型のよだれかけみたいな形なので、そう呼んでいる ようです。そして、おじいちゃんが、作ってくれた、日向子用の台の上に立ち、 流しの前を陣取ります。お気に入りの道具は、計量カップ、泡立て器、スポンジなど。 水道は、チョロチョロと水が出ていないと、怒ります。(もったいないので、ママが ボウルで受けている)さて、日向子のお料理の腕前は?
休日の朝は、よく、フレンチトーストを作ってくれます。卵を混ぜるのが大好き。 「たまご!たまご!(やっと、正しく呼ぶようになった)ぱかっ!」と、ママを せかして、卵を割らせ(自分で割る度胸は、まだない)泡立て器で黄身を潰し、 「ぎゅうにゅう、ぎゅうにゅう」「おさとう、おさとう」と、混ぜるものを指示 します。次は「ぱんぱん!(食パン)」パンを卵に浸し、「裏もね」と言われると、 おそるおそる、裏返し、指先で押します(卵が手につくのが嫌らしい)。ママが フライパンで焼く段になると、日向子は、エプロンのマジックテープをベリベリと はがして、脱ぎ捨て、遊びに行ってしまい、あとは食べるのみ。それでも、食べる時に 「ひなちゃんが作ったの、美味しいね」と誉めると、「ひなちゃん、つくった!」と 得意気です。
普段の夜は、皮無しウインナーを、食事用のナイフの小さなギザギザで、切ったり (切るそばから、食べて無くなる)、味噌汁の豆腐を、めった切りに、しています。 (最近、キレイな四角い豆腐を食べた事が無い...)そして、先日、日向子は、新たな ステップ(?)を登りました!秋といえば、鍋物!の、肉団子に挑戦したのです!
何を作るのか知らずに、ルンルン気分で卵を混ぜている日向子、そこへ、茶色い しいたけが投入されました。日向子の顔がこわばります。「これ、いらないの〜」 しかし、無情にも、ネギも投入!ひき肉も投入!!「ひなこ、お団子だよ、お団子!」 (勢いでごまかすママであった)「おだんご?」「そう、くるくる、丸めて下さい」 お団子という言葉に弱い日向子、まんまと、わなにかかったようです「おっき〜い!」 「ちっちゃいねぇ〜」と、きゃあきゃあ、騒いでいます。(そのスキに、私はお仕事)
そして、初めて日向子が作った肉団子は、無事に、お鍋の具となり、食卓を飾ったの ですが、日向子が流しの前を陣取っていた為、肉団子づくりと並行して、お米を 研ぐ事ができなかったママは「パックのご飯でも、いい?」と、私に聞くのでした...。 (レンジでチンする、パックのご飯は、日向子が急に「なっとう、たべるの!」と 言った時のための、非常食)何はともあれ、美味しいお鍋でした。ありがとう日向子!
そして、また、ある日、日向子のズックを洗うママの側で、一緒に、ズックをブラシで こする日向子。(残念ながら、キレイには、なっていないらしい)日向子に新しい ブラシを取られて、ママは、毛がどんどん抜けてしまう、古いブラシで洗うハメに。 (靴の中敷やマジックテープに、抜けた毛が絡まって、取るのがとても面倒らしい) さらに、日向子に「もっと、あらうの」とせがまれて、小さくなってはけなくなった 靴まで、3足も洗っていました。ちょっと気の毒だけど、頑張れ、ママ! (「応援はいいから、交代してよ」と言われそうだが...)
効率の悪い、子供のお手伝い(イタズラ)ですが、日向子は、とても、楽しそうです。 のんびり、子供とつきあえる様に、大人は、もっと忍耐力が必要です。(難しい〜)
遊木通信:2004年9月23日号
今、日向子が、身内以外で、一番好きな男の人は、たぶん、宅急便のお兄さんです。 思えば、物心つく前から(今も、物心がついているのか、?だが)、毎日のように、 荷物を届けてくれたり、集めにきてくれる、宅配便のお兄さんは、日向子にとって、 身近な人です。特に、集荷にくる担当者は、決まっているので、週に4〜5回は、 顔を合わせるわけです。どこの宅配便のドライバーさんも、いつも忙しそうで、 バーコードで荷物を登録しながらも、携帯電話で、次の集荷を依頼されているような 具合です。中には、愛想の良い人もいますが、沢山の荷物を、間違えないように、 バーコードで「ピピッ」と全部登録し、落なように両手にかかえて、車まで運ぶという、
忙しい仕事の最中に、カタコトをしゃべるちびっこがチョロチョロしていたら、邪魔に 決まっています。日向子には、良くて、帰りに「バイバイ」と言ってくれる位です。
遊木からの出荷をお願いする宅配業者さんは、今までに数回変わり、 今は、5社目のクロネコヤマトさんです。そして、今年の5月の引越しで、同じ クロネコヤマトでも、営業所の地域が変わり、担当ドライバーさんも変わりました。 そこで、日向子に運命の出会いが!(?)。担当のドライバーさんが、とても 子供に優しい人だったのです。(良かったねぇ、日向子!!) 玄関で作業を見ていた日向子が「バイバイ」というと、「バイバイ」と手を振って ゆっくり、ドアをしめてくれます。嬉しくなった日向子がいつまでも、「バイバイ」を やめず、なかなか、ドアが閉められない日が続き、私が「またね」と、区切りを つけるルール(?)も生まれました。また、日向子が、うっかり、テレビやおもちゃに 気をとられ、お兄さんとバイバイし損ねた時は、庭に向う窓へ走っていき、家の前に 止まっているトラックのお兄さん(トラックの運転席は高めなので、日向子から見える)
に、ガラスごしに「バイバイ〜!」と、叫びます。こんな時も、お兄さんは、ちゃんと 気付いて、手を振ってくれます。(垣根ごしなので、家の中にいる、小さい日向子の 事は、見ずらいはずなのに)しかも、日向子が、窓に走るのが、少し遅れて、車が 発車してしまった時があり、その時は、少しバックしてきて、手を振ってくれました。 普段から、「いい人だよね〜」と、話していた私達夫婦も、その時は、感動してしまい ました。「本当に!いい人だよね〜」と。そして、徐々に、コミュニケーション能力が 発達してきた日向子は、最近は、トラックが止まり、ベルが「ピンポン〜」と鳴ると、 「おにいしゃん!」と、だだだっと、玄関に走り「こんにちは!」と挨拶をかわし、 「おしごと?おしごと?」「おもい?」などと、しゃべりかけ、最後に、その日の 集荷のデーターが、機械からレシートの様に出ると、「はんぶんこ、くださいな」と 言って、店用の控え(シールになっている)を受け取り、「もらった、もらった」と 喜んで、「バイバイ」「またね」とお別れをしています。(毎日、繰り返される儀式) 近頃、保育園の帰りに「おかいものいく〜」と、ダダをこねる日向子ですが、 「宅急便のお兄さんが来るから、かえらなくちゃ!」というと、しぶしぶ、帰ります。 私たちは、これを「お兄さん効果」と呼んで、時々、利用させてもらっています。
小さな子供を持つ親は、家の外で、お店の人が子供にどんな風に接するか、気に なりますよね。スーパーなどでも、子供に気付かず、大きなワゴンを運ぶ店員さんが いれば、「危ないなぁ!」と、腹がたつし、レジの人が、なんでもやりたがる子供に おつりを渡してくれて「また来てね」と笑ってくれたら「また来ますね」と思います。 結局、「ひと」だ、と思うのです。遊木の宅配業者さんも、大手としての信用や、 スピード、対応の丁寧さなど、契約している理由は、色々ありますが、1人の親として、 いつも変わらず、子供に優しいこのドライバーさんとは、ずっと長く(日向子と共に) お付き合いしたいと思っています。また、私も「ひと」として成長して行きたいです。
遊木通信:2004年9月16日号
子供は、痛いのはキライでも、バンソウコウ貼るのは、大好きですよね。 日向子のバンソウコウ好きも、かなりのもので、蚊に刺されて、薬を塗っても 「ばんそーこー、はるの、はるの!」と、大騒ぎです。でもって、本当なら、 「バンソウコウは、痛い時だけよ」と、なだめるはずのママ自身が、子供の頃から バンソウコウや、シップや包帯が、大好きだったせいで、甘いんです、日向子に。 今、我が家には、日向子用にバンソウコウ100枚入りの箱が用意されています。 箱は、パトカーの絵と形になっていますが、日向子は「きゅーきゅーしゃ」と 呼んでいます。この間は、私が留守の時に、日向子が紙の箱かなんかで、指に 小さな切り傷をつくり、指を1本消毒して、バンソウコウを貼ったら「こっちも、 こっちも!」と、結局10本全部に、バンソウコウを巻いてたそうです....。
さて、あちこち、バンソウコウを貼ったまま、保育園にいくので、先生には、 「なんともないんです」と、言ってあるのですが、連絡帳を読むと、先生にも 「いたいの〜」と、見せびらかしているようです。そして、外遊びなどで バンソウコウが汚れても、お風呂で濡れても、はがすのを嫌がります。 「じゃあ(せめて)、新しいのに替えよう」と誘っても「だめ、だめ〜」です。 ならば、寝ている時にはがそうとすると、「だめっ!」と起きたりします。 まったく、「ややこしや〜」って感じの日向子です。バンソウコウの黒い跡って、 お風呂で石鹸でも使わないと、なかなか落ちないんですよね。
日向子の子分、ぬいぐるみのプーさんも、最近、気の毒です。日向子が、 投げたり、踏んづけたりするので、「あー!プーさん、可哀想〜」と言うと、 うってかわって、「いたい?いたい?だいじょうぶ?」と、本当に優しい声で 心配してあげるのです。(それなら、最初からいじめなければいいのに...) 私達もよく、同じ目にあっています。日向子がひざの上にのり、暴れるので 「いててて!やめて〜」と言うと、真面目な顔で「ごめんね。だいじょーぶ? いたい?」と聞くのです。だけど、こっちが許す前に、自分で「いーよ!」と言って、 さっさと納得してしまうのです。(大丈夫、と答える余裕がない程、痛い目に 合う事もあるのに)ま、日向子にも、多少の「演技力」がついてきたのかも...?
遊木通信:2004年9月9日号
常々、「日向子リモコン(寝る・食べる、スイッチ付き)」が欲しいと願って いる私ですが、逆に、日向子に「お父さんスイッチ」で遊ばれるようになって しまいました。「お父さんスイッチ」は、NHKの「ピタゴラスイッチ」という 幼児番組の中に出てくるコーナーの1つです。箱に5つの円(スイッチ)を描き、 あ、い、う、え、お、などを書き、子供がスイッチ押したら、「あ、歩く」と いうように、お父さんがその動きをする遊びです。(ご存知の方も多いでしょう)
先日、ちょっと暇だったので、空き箱と、ストローで、お父さんスイッチを作って みました。5つの円を描いてみて、まだ、ひらがなに興味の無い日向子にも 分かるには....?と考えて、真ん中の円に、ニコニコの顔を描いてみました。 「に、にこにこ(笑う)」です。続いて、左の円に泣き顔を描きました。 「な、泣く」これで、スイッチが2個できました。「ナ行」で行けるでしょうか。 「ね、寝る」鼻ちょうちんを出して寝ている顔も描きました。あと「ぬ」と「に」。 ...思い付きません。仕方なく、下の円に向けて、手を伸ばして、くすぐっている 様子を描きました。「こ、こちょこちょ(くすぐる)」です。ここで、日向子に 試してみると..?どうやら、4つのスイッチは、絵だけで理解できたようで、 気に入ってくれました。なぜか、日向子は「こちょこちょ」が1番好きみたいです。 「ここは、何にする?」と、残りの円を指すと、「ニコニコ」と、言われてしまった ので、ニコニコスイッチは、2個になりました。
さて、その後が大変です。スイッチを作った手前、日向子がスイッチをこちらに 向けて「にこにこ!」と言えば、(仕事中であろうが、おかまいなしの日向子) グーにした両手をあごの所に持っていき「にこにこ」と、愛想良く笑い、 「なく」スイッチを押されれば、「えーん、えーん」と泣き、「ねる」が押されれば、 「ぐ〜、ぐ〜」と寝なければなりません。そして、くすぐったがりやのくせに、 くすぐられるのが好きな日向子は、何度も「こちょこちょ」スイッチを押します。 その度に、「こ〜ちょ、こちょ〜」と、日向子を攻撃しなければなりません。 涙が出るほど、くすぐられた後は、「こうたい」と言って、スイッチを渡されます。 いつも(迷惑なほど)マイペースな日向子を、遊びとはいえ、思い通りに動かすのは、 ちょっと楽しいのですが、流れで「こちょこちょ」スイッチを押してしまうと、 小さな手で、こちょこちょされてしまいます。(くすぐったいんだか、くすぐったく ないんだか、よくわからない)私と遊び飽きると、日向子は「こうたい」と言って、 スイッチを奪い返し、ママに向けます。「それ、お父さんスイッチでしょう〜?」と 抵抗するママですが、そんな理屈が通る訳もなく、早速、「こちょこちょ」スイッチを 押されて、日向子をくすぐっています。(そのスキに、私は仕事を...)
「おとうさんスイッチ」は、仕事や家事ができなくなる、結構、危険なスイッチ だという事が、わかった、おとうさんでした。(でも、日向子は、お気に入り)
遊木通信:2004年9月2日号
近頃、日向子は、保育園のお友達の名前を、覚えられるようになってきました。 家や車の中でも、「保育園」とか「おともだち」という言葉を聞いたりすると、 いきなり「○○くん、○○ちゃん、○○くん」と、つぶやき始めたりします。 ただ、名前によっては、日向子の発音が怪しく、別の名前に聞こえる事も。 また、どう考えても、同じ2才児のクラスには、いない子の名前もあります。 誰かな〜?と思っていたら、帰りに、滑り台で遊んでいると「ひなちゃん」と、 寄ってきた年上のお姉ちゃんの名札に、その名前が書いてあった、なんて事もあり、 保育園の中でも、日向子の人間関係は、ちょっとずつ、広がっているようです。
そういえば、いつの間にか、担任の先生も、年上の子供達に(下の名前からの) ニックネームで呼ばれるようになっていました。日向子は、まだ「せんせー」と、 呼んでいるみたいですが。家でも、私や、ママをよく、「せんせー」と、呼びます。 たまに間違えるというより、何か見せたい時、早く来て欲しい時、つい、口に出る みたいです。(時々、「お父さんは先生ではないのだよ」という程度で、あまり きびしく注意はしてません)また、園では「ひなちゃん、ママが迎えに来たよ〜」 と、いう感じで、先生が子供に声をかけるので、普段「おかあさん」と呼んでる 日向子も、「ママ!ママ!」と(他の子の真似をして?)、入口へやってきます。 親からみると、日向子がよそいきの顔で気取ってるようで、ちょっとおかしいです。
日向子たちは、3才以上のクラスに比べると、まだ、自由な外あそびの時間は少ない のですが、それでも、いつの間にか、鉄棒に両手でぶら下がるようになったり、 (本当は、年上の子の様に、ぐるぐる回りたい様だけど、背や腕の力が足りない...) 滑り台を、階段でなく、ネットをよじ登って上に行って滑ったり、前はしなかった事を 楽しそうにやっています。ついつい「危ない」と心配してしまう、親の目がない所で (一応、先生が見守っている中で)少しずつ、冒険や挑戦、をしているようです。 昔のCMですが「ワンパクでもいい、たくましく育ってくれ!」と思う、お父さんです。
遊木通信:2004年8月26日号
最近、インターネットのおかげで、日向子をちょっと、喜ばす事ができました。 何かと言うと、「ウルトラマンの手遊び歌」の歌詞と、振り付けが分かったのです。 手遊び歌というのは、お弁当箱の歌のように、歌いながら、手を動かして遊ぶもの です。以前、保育参観日に、先生がやってみせてくれました。ただ、その時だけでは、 覚えきれず(お弁当箱の歌は知っていたけど)、ちゃんとわかれば、日向子と遊べる のになぁ、と思っていたのです。その後、ママも、日向子も、少しだけ覚えていた、 アンパンマンの手遊び歌は、ママが先生に教えてもらい、アンパンマンの手遊び歌と ウルトラマンのを、混ぜて覚えてしまっている事が判明しました。アンパンマンの 手遊び歌が最後まで、正しく歌えるようになったので、次は、ウルトラマンだ!と 思いましたが、いつも忙しそうな先生達をつかまえて、ウルトラマン...と、遠慮して いました。が、ふと、思い付いて「手遊び、ウルトラマン」で、ネットで検索したら、 ちゃんと、紹介されているHPが見つかったのです。早速、日向子の前で、「1丁目の ウルトラマン、2丁目のセブン、3丁目の母に、4丁目の父、5丁目の怪獣追いかけて、 遠い星までとんでった、シュワッチ!」と、やってみると「あってる!」と、日向子に 誉められてしまいました。日向子は、「いっちょうめ.....しゅわっち!」しか、覚えて いなかったので(先生とやる時は真似して出来るのかもしれないが)かなり嬉しそう。 そして、夜は、布団に寝て、3人で「しゅわっち!」と、何度も歌うハメになりました。 本当に、子供って、気に入った事は、何度でも、何度でも繰り返すんですよね〜。
我が家では、今、手遊び以外にも、「ねずみくん連続攻撃(1冊読むと「もう1回」と 言って、日向子が次のねずみくんの絵本を運んでくる。7冊〜10冊位続く)や、 「アンパンマンごっこ」(布団の谷間に倒れて助けを求めている人を、バスタオルの マントを巻いたアンパンマンが助け、顔をちぎって、食べさせてあげる。役は交代制) が、大流行。日向子と、遊んで、読んで、夜がふけていきます。日向子リモコン (※「眠る」スイッチ付き)が、欲しくなる、今日この頃であります...。
遊木通信:2004年8月19日号
7月末に、めでたく3才になった日向子、少しは、しっかりするかと思いきや、 「まったく、おばかさんなんだから...」と、ため息をつきたくなる事もしばしば。 近頃、流行っているのは、「はだかんぼ」です。お風呂でも、水遊びでもないのに、 気がつくと、シャツを脱ぎ、ズボンもパンツも脱いで、すっぽんぽんで、部屋を 「ひゃひゃひゃひゃ!」と、ウロウロしています。暑いので、風邪はひかないと しても、「一応、女の子なんだから、パンツぐらいはきなよ」と、パンツを持って 追い掛け回すことになります。力も強くなってきたので、嫌がって暴れられると、 顔など蹴られたりして、こちらも被害甚大。たまったもんじゃありません。 「もう、好きにしな」と、放っておくと、昼寝用のベビー布団と、バスタオルを 引っ張り出してきて、くるまり、「きもちいい〜」そりゃあ、素肌にバスタオルは 気持ちいいだろうよ、と思いながらも、「ひ〜な〜こ〜」と、再度追いかけっこです。
人の食べている物を取る、というのも、悪い癖です。ご飯の途中で、「こうたい〜」 とか言って、自分のご飯茶碗を、ママのと交代、という事を、しょっちゅう やっています。近頃は、朝食の私のトーストも、食べかけを奪い、得意そうに 「とっちゃった!とっちゃった!」と、ニヤニヤしながら、おいしそうに食べます。 あまり、モリモリと食べる子でないので、食べるならそれでもいいやと思い、 「とられちゃった!」と、調子を合わせているのですが、保育園で、お友達にも やってしまったら、どうしよう...。そろそろ、「しつけ」も必要なのか、と思い ながらも、まだまだ、日向子ペースな我が家。甘すぎなのかなぁ...。
でも、ちょっと嬉しい変化もあります。日向子が絵本に興味を持ち始めた事です。 「ぐりとぐら」や「ももたろう」に続き、私の大事なコレクション(?) 「ねずみくんのチョッキシリーズ」も日向子に開放したのが、よかったみたいです。 10冊セットで、箱に入っているのですが、日向子はまず、箱に入れたり、出したり、 楽しそうに遊び、次は、カバーを全部外し、5冊まとめて持って運ぼうとして、 「お、おもい〜」と唸り、やっと「よんで」となりました。今は、ねみちゃんが ホットケーキを焼くお話がお気に入りです。子供って、食べ物の話が好きですね〜。
遊木通信:2004年8月12日号
最近の、日向子の流行り言葉は、「ちょっと、ちがうね〜?」です。 ちょっと違う事に気付くのが、面白かったり、得意な気分みたいです。 雨が降ってる日は、こんな感じです。 ママ「雨、こんこん」 日向子「こんこん」 ママ「雨、ゴンゴン!」日向子「あれぇ〜、ちょっと、ちがうね〜?」 ママ「雨、こんこん」 日向子「こんこん」 ママ「雨、ドンドン!」日向子「あれぇ〜、ちょっと、ちがうね〜?」 ママ「雨、こんこん」 日向子「こんこん」 ママ「雨、ダンダン!」日向子「あれぇ〜、ちょっと、ちがうね〜?」 日向子の名前でも遊びます。 ママ「たかぎ、ひなこ ちゃん」 日向子「はーい」 ママ「たかぎ、ひなすけ さん」 日向子「あれぇ〜、ちょっと、ちがうね〜?」 ママ「たかぎ、ひなこ ちゃん」 日向子「はーい」 ママ「たかぎ、ひなの ちゃん」 日向子「あれぇ〜、ちょっと、ちがうね〜?」 ママ「たかぎ、ひなこ ちゃん」 日向子「はーい」 ママ「たかぎ、ひなたろう くん」日向子「あれぇ〜、ちょっと、ちがうね〜?」 形合わせのようなおもちゃで遊んでいる時も、一人で、 「あれぇ〜、ちがうね〜?」と、嬉しそうに首をかしげていたりします。 まだまだ、自分の伝えたい事を、うまく伝えられず、「ひなちゃんの!」を連発し、 「ひなちゃんの何が、どうしたの?」「ひなちゃんのぉ〜!」と、泣きべそを かくことも多いひなこですが、最近、好きになってきた絵本や、保育園で教わって きた手遊びの歌などで、だんだんと、言葉にも興味がわいてきている感じです。 夜、大人が寝たふりをしている中、一人で「これっくらいの、おべっとばこに....」と 歌っている様子は、親ばかながら、可愛いです。上手になんでも歌えるようになる前の、この幼い歌声を、こっそり録音しておけたらなぁと思いますが、なかなか出来ません。 そういえば、ビデオも随分まわしていないなぁ...と、思いながら、うつらうつらと 眠ってしまうお父さんなのでありました。...反省。
遊木通信:2004年8月5日号
私は、木のおもちゃだけでなく、絵本も昔から好きです。(もちろん、小説も) 日向子にも、本好きな子に育って欲しいなぁ、と思っていますが、最近まで、 落ち着いて、本を見る雰囲気はありませんでした。ばばばばっと、めくって 「おしまい!」なのです。読み聞かせをするどころではありません。ところが、 人(子ども)って、変るもので、保育園で、先生が絵本を読んでくれるのを、 みんなで聞いているうちに、日向子も絵本やお話に興味が湧いてきたようです。
家にある絵本は、ストーリーがないような、赤ちゃん向けだったり、日向子には ちょっと難しいお話だったので、小児科の待合室などで、日向子が本棚から自分で 持ってくる絵本がいいかも、と考え、絵本の定番中の定番、「ぐりとぐら」を 家にも用意してみました。1番最初の、大きな卵でカステラを焼いて、みんなで おいしく食べるお話です。卵(を混ぜるのが)の好きな日向子は、案の定、 ハマリました!!毎晩、寝る前に、お布団の上で、何度も読む事になりました。 日向子は、「それはいい考えだ、とポンと手をたたきました」という場面が 特に気に入って、自分も「ポン」と手をたたこうと、ずっと待ち構えています。 みんなでカステラを食べる場面では、自分も「ちょうだい」といって、手を出し、 「むしゃむしゃ」と食べています。ぐりとぐらのシリーズは、沢山出ているので、 これから、少しずつ集めて、日向子と一緒に楽しんでいきたいと思っています。
その他には、桃太郎のすごく簡単な絵本も。やはり、桃から生まれた場面が 日向子にとっては、一番、面白いみたいです。そして、お話はないけれど、 子供向けのかわいいお弁当の写真がたくさんのっている絵本も、最近のお気に入り。 動物の親子の写真の絵本、水族館のお魚の写真の絵本、少しずつですが、日向子にも お気に入りの絵本ができてきました。(写真タイプの絵本が好きなのは、なぜ?) 9月には、ハリーポッターの新刊もでますね。大好きなファンタジー物の本にも、 日向子にも(もっと大きくなったら)読んでもらいたいシリーズがいっぱいです。 今からでも遅くない!と、日向子と本に親しむ習慣をつけようと頑張っています。
遊木通信:2004年7月29日号
先日、26日に3才の誕生日を迎えた日向子。保育園でも、みんな歌を歌ったりして、 お誕生会(?)をしてもらったようで、小さなプレゼントもいただいちゃいました。 それに、手形を押し、身長、体重を記入した、写真付きの手作りのお誕生カードも 持って帰ってきたのですが、見て「ガーン!」、日向子は、右手で「2才(ピース)」 していました。指が1本、足りないぞ...日向子。毎年、ついつい、通常営業(?) みたいな、我が家の日向子の誕生日ではありますが、やはり、おじいちゃん、 おばあちゃんは、楽しみなんですよね、プレゼントあげるのが。私の実家の方では、 すでに、三輪車を買ってもらったのですが、ママの方の実家の方には、日向子用の 踏み台(台所の流しでお手伝いという名のイタズラをする時に使う)を、作ってくれる ように、リクエストしてありました。実家に遊びに来ていた、いとこのお姉ちゃんも 仕上がった踏み台に、絵をかくのを手伝ってくれ、無事に完成。我が家に届きました。 今まで、踏み台代わりにしていた、ダイニングテーブルの椅子(背もたれ付き)に 比べると、ちょっと背が高く、座面が狭くて、日向子が立つと危ないかな?と思われた ニュー踏み台でしたが、箱型のため、向きを変えたら、程よい高さで、座面も広々に なりました。日向子は、立ったり、座ったり、早速、お気に入りになった様子です。 一緒にもらった「実用品プレゼント」の洋服も、「初・スカート(3才にして...)」 の、ポケット付きの赤いミニスカートが、気に入り、「日向子、似合うじゃん!」と 褒めちぎったため、お風呂の後も、パジャマでなく、スカートをはいていました。 さて、親の私達からのプレゼントはというと?先月、少しフライングして、カラコロ ツリー(L)を出してしまったし...なんて、考えつつ「やはり、ネフスピールだ!」 という結論に達しました。(実は、大人が遊びたくて仕方が無いだけだったりして) 誕生日を過ぎた今も、まだ、与えるタイミングを見計らっているのですが、一緒に 遊んだら、ぜひ、詳しくレポートしますね。
ちなみに、一応、イチゴのショートケーキも買ったのですが、やはり日向子は つつきまわすだけで、食べませんでした。ケーキが大好物ではない変な子なんです。 丸いデコレーションケーキを買わなくて良かった、と思いながらも、ちょっと寂しい 私達。(今回も、ぐちゃぐちゃになった日向子のケーキを、翌日、半分こしました) でも、ケーキのローソクを吹き消す真似は、どこで覚えてきたのか、気に入って 繰り返していました。「ハッピーバースデー」の歌を歌ってやると、間に「3才〜!」 と、合いの手も。去年に比べれば、「自分の誕生日」という認識があるみたいです。 とにかく、3才おめでとう!日向子!(「やっと」なのか「もう」なのか...) 元気いっぱい遊んで、大きくなってくれ!(ちょっと、体重が軽いぞ)
遊木通信:2004年7月22日号
日向子が新しい遊びを開発しました。「プーちゃん、シャカシャカ」です。 一応、毎晩、洗面所で、大人と一緒に歯磨きをする(ふり?)日向子ですが、 当然、ちゃんと磨けている訳もなく、その後、仕上げ磨きをするのですが、 昔から、もう、暴れるのなんのって...。私が押さえて、ママが磨いてます。 少し前には、急に、聞き分けがよくなって、自分から大きな口を開き、機嫌よく 磨かせてくれて、「日向子、大人になったなぁ」なんて感心していたのですが、 またすぐ嫌になってしまい、「あれは、まぼろしだったのか....」という感じ。
昨日の晩も、いつものように、大騒ぎをして歯磨きを終えると、なぜか、一度 片付けた、歯ブラシとコップを取りに行きました。「もう、シャカシャカは、 終わったでしょ?」と聞くと「プーちゃんも!」と、クマのプーさんを抱えて います。「濡れちゃうよ〜」と言っているのに、コップに水を入れ、ブラシを濡らし ながら、おもむろに「がしっ!」といって、布団の上でプーさんを押さえつけ、 歯磨きを始めました。「がしっ!」というのは、日向子が暴れる時に、しっかりと 押さえることを、我が家では「がしっと、いく」と言っているのです。日向子は、 プーさんを相手に、いつも自分が親にやられている事を、忠実に再現し始めました。 「うごかないで!」「あーんして!」口ぶりまで、すごいリアル。大ウケのママが 調子にのって、プーちゃんの手や足をバタバタ動かし、「いやいや〜!!」と、 暴れさせます。これは、日向子も大ウケ。(だから、日向子の真似だってば!)
そして、「おかあさんも!」と日向子が言うので、ママは一瞬、プーさんみたいに、 自分も日向子に歯磨きされるのかと、怯えましたが、歯を磨く役をママに譲って、 日向子は得意な(?)暴れるプーさんの役をやる事にしたようです。という訳で、 ぬいぐるみの歯を磨くママ、ぬいぐるみを暴れさせつつ、押さえる日向子、という、 奇妙な光景が...。何やら、この遊びがとても、お気にめした様子の日向子です。 そう言えば、以前、風邪で長く、お薬を飲んでいた時も、治ってから、プーさんに お薬を飲ませる真似をし、「えらい、えらい、がんばった!」と自分がされていた 事を、再現していました。これも、一種の「ごっこ遊び」?。小さなぬいぐるみの プーさんは、日向子が自分の体験を投影する、ちょうどいい相手なのかもしれません。
しかし、こんなに上手く真似できる位、状況がわかっているのだったら、 毎晩、歯磨きの度に「たすけてぇ〜!!」と、死にそうな悲鳴をあげるのだけは、 勘弁して欲しいものです(人聞きの悪い...)。でも、きっと、今夜も....(ため息)。
遊木通信:2004年7月15日号
先週の週末、所沢の私の実家に遊びに行ってきました。日向子は7月生まれなので、 「何かプレゼントを買ってあげるよ」と言われ、一緒におもちゃ屋さんに行き、 3才のお誕生日プレゼントとして、三輪車を買ってもらいました。シンプルな デザインで、最近の流行りの(?)大人が後からハンドル操作できるタイプです。
翌日、近所の公園へ「出発、進行!」...が、まだ、しっかりとペダルをこげない 日向子、近所の公園までが、とても遠い。後から押しすぎると、ペダルに足を ぶつけてしまうし...(足を乗せておくステップは、気に入らないらしい)。 子供も親も、慣れるまで、なかなか難しい。結局、公園に着くまでに疲れたようで、 砂場や滑り台で遊んでいました。でも、「ひなちゃんの!」と、お気に入りで、 帰ると、庭で、小さなジョウロを使って、丁寧に「洗車」していました。
さらに翌日、いつも通り「さあ、保育園に到着(自転車)で行こう!」と、玄関を 出ると、自転車の横を素通りし、庭の三輪車へ。「いく〜」「ひなちゃん、保育園は、 三輪車じゃ遠くて行かれないよ」と説得しても、「いくの〜ぉ」...泣きべそです。 結局、泣きながら、自転車にのせて登園しました。次の朝は、前もって、三輪車を 見えない場所に隠しておきました。日向子は、「あれ〜。ない〜」と不思議がって いましたが、「三輪車さん、お仕事にいってるんだよ、夕方には戻ってくるから、 保育園から帰ってきてから、遊ぼう」と言うと、「うん...」と、残念がってました。
この三輪車の存在で、それまで、会った時だけ、意識していた「おばあちゃん」が、 日向子には、もっと身近になったようで、「三輪車=おばあちゃん」と、関連づけて しょっちゅう、思い出すようになったみたいです。同じような事が、もう一つあり、 ママの実家のおじいちゃんが持ってきたダンボール箱を、玄関で日向子が靴を履く 台代りに置くようになったら、やはり、靴を履く時に「おじいちゃんの」と言います。 箱は、チェンソーの写真が印刷されているので、「おじいちゃんちで売っている、木を ギコギコする機械が入っていた箱だよ」と教えると「おじいちゃん=ギコギコ」と 結び付けている様子です。子供の頭の中って、どんな風になっているんでしょうね。 日向子の中で、お父さんは、どんな風に認識されているんだろう?と、ちょっと気に なったりもします。
遊木通信:2004年7月8日号
6月は、しょっちゅう風邪で熱を出し、保育園を長く休んだ日向子ですが、今月は なかなか元気です。お天気もよいので、朝と夕方、自転車で保育園に通っています。 日向子は、「じてんしゃ」という言葉も分かるようですが、「自転車に乗る」事を 「とうちゃく(到着)」と言います。家に着く時に「とうちゃく〜!」と言うから みたいです。自転車は2台あり、片方は前カゴ部分が、子供の座席になっています。 送り迎えは、車で送り迎えしていた時のなごり(?)で、私とママ2人一緒です。 自転車が2台という事は、鍵も2個あるのですが、日向子は、鍵のキーホルダーで 見分けて、今日、自分が乗せてもらいたい人に、子供の座席のある方の自転車の鍵を 渡します。「あれ?今日は、お父さんなの?」と聞くと、「うん、おとうさん!」と すまして答えます。子供にも、「今日の気分」があるんですね〜。片道10分ほどの サイクリングですが、大人にも良い運動になっています。(とても暑いけど!)
そして、今、日向子がはまっているのが、「フレンチトーストの朝ご飯」です。 普段、朝は、ボーっとしていて、食欲がなく、パンなどを少し食べる程度の日向子 ですが、日曜日の朝に、ママがフライパンで作ったら、珍しくモリモリ食べて、 その後、毎朝、「なかま、なかま!(※タマゴの事)」と、自己主張しています。 卵をボウルに割って、泡立て器でかきまわす「お手伝い」がお気に入りみたいです。 普通のタマゴ焼きは、あまり好きじゃない日向子なので、卵を食べてくれるなら、 別にフレンチトーストでも構わないんですが...(苦手な牛乳も入っているしね)。 もう、連続5日...。私は、もともと好きなので連日でも平気ですが、日向子も 平気なのかな...?
(ママは、「遺伝なんじゃない?」とか言って、自分は違うパンを食べているし) そう言えば、私が好きなシナモントーストも、よく日向子に奪われています。 (シナモンも、ママは食べないが、日向子は好きらしい)何はともあれ、朝から、 元気に食べてくれれば、一安心。飽きてしまったら、今度は、オニギリかな?
遊木通信:2004年7月1日号
先日、面白い体験をしました。保育参観です。どんな風にやるのか、前もって 先生に聞いてみたのですが、「窓に模造紙を貼って、隙間からのぞいてもらう ような形に...」と説明され、????とりあえず、参加の申し込みをしました。 前日の夕方、迎えに行くと、確かに、先生が園庭に面した窓に紙を貼っています。 でも、いくら、子供でも、人影が写ってばれるのでは...?それに、明日って 雨が降りそうな天気。親は、1時間、傘をさして外からのぞくのかな〜などなど、 謎は深まるばかり。翌日、かろうじて、雨は降らず、日向子と自転車で登園です。 (駐車場の関係で、保育参観の日は、車では来ないように連絡されていました) 普段はお休みの土曜日という事もあって、まだ、あまり子供がいません。あまり、 参加する子いないのかな〜と思いながら、日向子は、教室へ。親は、先生の指示で、 表の入口から、教室の前の廊下へ。廊下の壁やドアのガラスも、紙が貼ってあります。 (なるほど、廊下からだったのか....)紙の隙間から、教室の様子がのぞけます。 9時から10時までは、自由遊びの時間と聞いています。子供達の普段のままの様子を 見れるように、こんな形の保育参観になったそうです。声をひそめて、中を見ます。
日向子は、荷物を置いて、教室の隅の机へ。何するのかな?なんと、ハサミで紙を チョキチョキ切っていました。よーくみると、カップの中に細長い色画用紙がさして あり、紙には、目盛りの様な線が書かれていて、それを目安に切っているようです。 先日、日向子が家に持ち帰った、ビニール袋に入った紙吹雪(?)の謎がとけました。 「これ、何?どうしたの?」と聞くと、「チョキチョキ」と言っていましたが、2才の クラスで、ハサミは使わないだろうと、先生が切ってくれたものだと思っていました。 実は、前に日向子にプラスチックのハサミを与えた時は、切れ味が悪く、ハサミを ネジって力で切る変なクセがついてしまい、しばらく中断していたのです。園では 幼稚園の子が使うような、金属のハサミを使っていました。(多分、まわりの子に、 危なくないように、部屋の隅の机が、ハサミ専用コーナーになっているらしい) 「なんだ〜、日向子、上手じゃん!」と、ちょっとビックリ。今度、金属のハサミを 家用に用意する事にしました。一方、いつまでも、チョキチョキしている日向子、 切る紙がなくなって、先生に補充してもらっています。そして、いつのまにか廊下は、 同じクラスの子達のパパ、ママでいっぱいに。子供達も人数を数えると、ほぼ全員 そろったようです。日向子、そろそろ、違う遊びもやってみせてくんないかな〜、と 思っていると、日向子は、切った紙を、先生に袋に入れてもらっていました。
自分のロッカーに置きに行き、今度は、別の机に座って、シール貼りを始めました。 よく見ると、薬味をいれるような2つに仕切られたお皿の片方に、出席ノートに貼る ような丸いシールが、台紙ごと1枚ずつ、小さく切り分けられてあり、はがした台紙は、 もう片方に置く決まりになっているようです。日向子は、シールを、名刺くらいの紙の 中央に1枚貼っては、また、新しい紙を取って、1枚貼るのを、繰り返しています。 しばらくすると、1枚の紙に3枚、シールを並べて貼るようになりました。「お団子?」 と、思っていましたが、これは、帰宅して、やはり持ちかえってきたシールの紙を 見て、謎が解けました。紙には、中央に円が1つ、またはならんで3つ、書かれていて それをコピーした物を、先生が名刺大に切ってくれた物だったのです。チョキチョキの 目盛りと一緒で、日向子は、その円にシールを貼っていた訳です。なるほど〜です。
その後、日向子は、中央のテーブルで、他の子と並んで座り、ペグで遊んだりして いました。どの子も、遊んだ後は、おもちゃを、棚に戻しに行き、他の子のを 取ってケンカなどはしません。横目で、他の子のおもちゃを気にしながら、空いたら、 取り替えに行く、という感じ。なんとなく、日向子の口癖の「じゅんばんこ!」の 意味が分かった気がします。10時近くなると、子供達も段々、体が目覚めてくるのか、 動きも活発になり、先生に促され、おもちゃを片付け、トイレを済ませ、手を洗い 終わった子は、おやつです。日向子は、ぼやぼや〜と、ずっと、遊んでいて、トイレも 最後の方、おやつも牛乳が苦手な為、添えられたクッキーにも手がのびません。 (早い子は、もう、ごちそう様です)そして、そのまま、親も参加しての、手遊びの 時間になりました。突然現れた、パパやママに、子供達も驚いています。 手遊びは、何種類かやったのですが、日向子は、お弁当箱の歌が一番好きみたい。 最後の「すじの通った、ふ〜き!」がお気に入りです。短い時間でしたが、日向子の 保育園での様子が見れて、面白かったです。本当に、マイペースな子です...。 2才でも、家とは違う、日向子の顔があるんですね〜。
遊木通信:2004年6月24日号
もうすぐ3才の日向子、なんでも自分でやりたがっています。 ちょっと手を出すと「ひなちゃんの!」「じゅんばんこ!」と手を振り払い、 自分でやり直したり、大騒ぎです。積木遊びも、最近では、高く積むように なってきたのですが、自分の背を越えてしまうと、「はい、どーじょ!」と、 私に積むように渡します。「日向子が適当に積んだ、このバランスの悪いのの、 続きをやるの〜?倒れそうでいやだなぁ...」と、心では思っているのですが、 遊びの腰を折って(?)は、いけないし、と付き合っています。すごいスピードで 渡される積木を次々に積んでいくと、案の定、ぐら〜、「ガラガラドシャーン」と、 積木が崩れます。日向子は大喜びで「もう、いっかい」「さいしょから」と、 崩れてしまった事には、全然、めげません。(壊れる度に、泣かれても困るけど)
私が自分の趣味(?)用に買った小さな犬の写真のジグゾーパズル(約100ピース) が、あるのですが、しまってあるのに、日向子がいつも引っ張り出してきて、 「やる、やる」と言うのです。日向子にはできないので、日向子が渡すピースで 私が作る事になるのですが、だいたい、完成する前に、ご飯の時間になったり、 お風呂の時間になったりします。私が「じゃあ、またね」と、8割位できている パズルをそーっとしまっておこうとすると、日向子が「しまう!」と、言って、 お気に入りのカゴの中に、ザッパーン〜!と、入れてしまいます。(あ〜あ...) そして、1時間もすると、またカゴを持ってきて、「やーる!」と言うのです。 運良く完成しても、3秒後には「もういっかい」「さいしょから」と、崩される パズル(お父さんは、ちょっと悲しい)。日向子って、さっぱりし過ぎ〜。 でも、子供って、きっと、そういうものなんですね。何かを「完成」する事より、 「途中」が楽しいんですね。そして、また、日向子が積木を「はい、どーじょ!」 と、私の足元に運んできました。さて、今日は、どの位高く積めるかな?
遊木通信:2004年6月17日号
近頃、お手伝い好き(?)な日向子、洗濯物を干すお手伝いも大好きですが、 背はちっこいし、洗濯バサミを開く握力のない2才児に、本人が満足できるような お手伝いをさせてあげるのは、とても手間がかかります。それでも、仕方なく、 低い所で、大人が洗濯バサミを開いているところに、ミニタオルの端を日向子が 持ってきたら、はさんでやる、という感じで「おてつだい」を、してもらって いました。ところが最近、日向子が自分で洗濯バサミを(ほんの少しだけど) 開けるようになりました。「うぉ〜、すごいね〜!!」などと誉めていましたら、 どこからか、小物干し用の小さな物干し(洗濯バサミが8個くらいついてる物)を 発掘してきて、部屋のスチールラックの、自分が立って手が届く位置に吊るし、 色々な物を、干すようになりました。
主なターゲットは、日向子のおもちゃ(遊木のサンプルを兼ねています)。 まず、ころころネズミくんが、しっぽをはさまれ、干されました。それから、 プルトーイカエルのヒモが3ヶ所位はさまれ、とうとうカエルくんも吊られて しまいました。次は、ふわふわフルーツです。まずバナナ。バナナの白い部分を はさむかと思ったら、日向子は黄色い皮の部分をはさみました。皮は3枚に 分かれているのですが、1枚ずつ3個の洗濯バサミに。次は、ぶどうです。 ぶどうの実が取れて、細い大根のような本体の葉っぱ部分を挟んでから、実を くっつけて面白がっています。次はみかんの皮です。みかんの皮は6枚に分かれて います。どうしましょう、もう、洗濯バサミはそんなに残っていません。でも 大丈夫。自分が作ったものを壊す事に、何のためらいのない日向子は、今まで 吊るした物をブチブチブチー!と引っ張って外し、みかんの皮を吊るします。 順番を考えていないので、遠くの洗濯バサミにはさまれて、多少皮がねじれたり しますが、まあ、ご愛嬌ということで。
最近、おばけのバーバパパが好きな日向子の為に(?)バーバパパの小さな マスコットがおまけについているジュースを何回か買っているのですが、それも やっぱり、吊るされていました。子供って、洗濯バサミ、好きなんですね〜。 日向子は、自分の着ているシャツなどに、洗濯バサミをありったけ、つけてもらう のが好きです。(どこが楽しいのか、大人には、ちっとも、意味がわからないけど) つい、調子にのって、自分のパジャマも干してしまい、夜「(パジャマが)ない!」 と大騒ぎしている日向子ですが、大きくなっても、お手伝い好きな女の子で いて欲しい、お父さんなのでした。(将来、遊木もお手伝いしてくれるかな〜?)
遊木通信:2004年6月10日号
先月だったでしょうか、保育園の先生から「(日向子ちゃんは)だんだんと、 お友達との関わりの言葉も増えてきました」というようなお話を聞きました。 園で、お友達が遊んでいるおもちゃで自分も遊びたい時、「貸して」と言うので、 (そう言われちゃ、悪い気もしないので)お友達が貸してくれたりしているそうです。 「貸して」を言って貸してもらうのは良いけど、家では「だめだめ星人」な日向子 です。自分は、お友達に貸してあげているのか?と、ちょっと不安も...。 もしくは、家で、私達に「はい、どーじょ!どーじょ!」と、押し付けがましい程、 おかずや、おもちゃを持ってくるような感じだったりして...と、冷や汗です。
近頃は、(多分、園で覚えてきた)「じゅんばんこ!」が、大好き。あちこちで 連発しています。スーパーのレジにならんで「じゅんばんこ!」は、「そうだね」 で、いいとして、例えば、日向子のブロック遊びに付き合っている時も、私も 何か作ろうと手を出すと「じゅん、ばんこ!」と、すごく怒ります。「じゃあ、 ひなちゃんの番ね。今度は、お父さん」と、順番でやろうとしても「ひなちゃんの!」 と、すごい勢いで怒り、お父さんの順番は、永遠にきそうにありません。かといって、 その場を離れると「こーこ!」と、床を叩いて戻ってこいと怒ります。暇だな〜と、 思っていると自分の背より高くなったブロックを「おさえてて!」お父さんは、 アシスタントというか家来というか...。なんでも自分でやりたい時期なんでしょうが、 もう少し、日向子と仲良く(対等に)あそびたいお父さんです。
「おてつだいする」とか「じゅんばんこ」と言われると、「良い事(正しい事)」を 言っているので、反論できず、つい日向子の思うがままに...。日向子も「自分に 都合の良い言葉だ」と、分かっていて、よく使います。さらに、もう1つ、新しい 上級テクニック(?)が加わりました。「あとで!」これも、面倒です。「そう、 後でなの」と、いったん、引き下がらなくてはなりません。だんだんと、親子の 駆け引き(?)が複雑になってきました。また、日向子の怪しい日本語を親が 解読しながら「あぁ、○○(の事)ね」と納得する事が多いので、これも真似され、 「あ!日向子、タコさんだよ」「あぁ、タコ、ねぇ〜」なんていう相槌をうちます。 そのしゃべり方が何ともゆっくりで、ちょっとおばさんっぽいかも....と、思う 今日この頃です。
遊木通信:2004年6月3日号
最近、日向子のお気に入りのお手伝いは「お父さんのコーヒー(インスタント)」 と「おかあさんの紅茶(ティーパック)」を入れること。ママが「お茶飲む〜?」と、 カップをガチャガチャさせていると、「す〜る〜!!」と、すっ飛んできます。 まず、日向子がコーヒーの小さいビンのフタを開けます。小さなスプーンで2杯 (1度に半分位しかコーヒーがスプーンにのらないから)「おとうさんの」水色の カップに入れます。そこでママが「あちち(お湯)」をポットで入れてくれます。 さらに、冷蔵庫からだしたクリームの小さなカップのフタをむいてもらい、日向子が コーヒーの中にそそぎます。スプーンでかきまわすのは、前に指を中に入れてしまい 熱い思いをしたので、やりません。次は、「おかあさんの」オレンジのカップです。 箱に並んだティーパックから、好きなのを1個取りだし、少しだけついている紙を はがしてヒモを長くします。ママが「あちち」を入れてくれたら、日向子は、 ティーパックを、入れてひもを持って「ふにふにふに〜」と、上下に揺らします。 飽きたらカップから出します。お湯で濡れたティーパックは「あちち」なので、 ママが捨ててくれます。紅茶には、ミルクのかわりにお砂糖を1杯いれます。カップを テーブルに運ぶのはママ。日向子は「どーじょ!どーじょ!」と勧めます。「日向子、 どうもありがとう」と言うと「どーますて!(どういたしまして)」とお返事します。 日向子的には、「どういたしまして」と言う言葉が、とても気に入っているようです。 なかなか可愛いお手伝いですが、暑い日も、ホットな飲み物(しかも、私が紅茶、 ママがコーヒーを飲むのは許されない)では、ちょっと辛い。「今日は、麦茶なの」 と言うと、やはり、「す〜る〜!!」と言って、大きな麦茶のポットを傾けて、 「とくとくとく〜」と、溢れんばかりに注いでくれます。(結構、危険度が高い;)
また、よく風邪をひく日向子は、鼻水を吸いとる道具が必需品。夜、歯磨きの後、 鼻水を吸います。中で固くなっている時は、少し水で濡らしながらなので、仕上げ 磨きと同様、暴れたり、泣いたり、大騒ぎです。しかし、「おはな、おわり!」と 言われた瞬間に、「おはな〜」と、取れた鼻水をチェックします。(透明容器に たまるので見える)たくさん、たまっていると嬉しそうで、あまり無かった時は、 残念そうです。私達はそんな日向子を「おはなマニア」と呼んでます。そして、 お鼻の道具を持ったまま、「くちゅ、ぺっ(をする)」と言って、洗面所に行きます。 そして、大人の真似をして、チューブをくわえ、お水の中にブクブクしながら、 きれいに洗おうとします。飽きると、コップで「くちゅくちゅ、ぺっ!」をして おわり。よく分からないけれど、毎晩のように繰り返される、日向子の儀式です。
新しいおまじないも覚えました。和室とリビングを仕切る襖(引き戸)が重いので、 自分では開けられず、襖の向こうで「う〜ん!!」と唸っていたので、「ひなこ、 開けごま!って言うんだよ」と教えたら、「ごま!」と言うようになりました。 教えてしまった立場上、日向子が「ごま!」と言う度に、自動ドアをやっています。
遊木通信:2004年5月27日号
最近、日向子の中で流行っている言葉。「おとうさんの!」「おかあさんの!」 「ひなちゃんの!」パジャマや、お茶碗など、誰の物か決まっている物を1つ1つ、 指差し確認(?)しています。あまり厳密に決めていない、コーヒーカップも、 うっかり、水色のをママが、オレンジ色のを私が飲んでいたら「だ〜め〜!!」と 叱られてしまいました。色々、分かってきたのは、嬉しいけど、口うるさい娘です。 でも、納豆は、お父さんの分まで食べちゃうんだよね〜?日向子。(お腹こわすぞ)
それから、「したいく(下へ行く)」日向子にとっては、2階は寝る部屋とトイレの ある所。(それ以外の部屋は、商品で埋まっているので、日向子は立ち入り禁止) 朝になると「ひなちゃん、下へ行く?」と誘って、階段を降ります。逆に、夜 眠くなったら、「上へ行く?」と誘っています。しかし、「うえいく」と言う日向子の 言葉を信じて、連れてきたものの、散々、布団の上でゴロゴロしたあと、再起動して 「したいく!」(下には、テレビもおもちゃもある)やりなおし〜な夜もあります。 そうかと思えば、下に降りたのに、まだ「したいく、したいく!」と、ダダをこねる 事も。(本人は、上へ戻りたいらしい)わざと「日向子、下にきたじゃん」と言うと、 「したぃく〜!!」と、きぃ〜っ!!となります。まだまだ、混乱しているようです。
日向子が「三角」を、なぜか「しかく」と呼んでいるのは、以前も書きましたが、 また1つ、謎な言葉が増えました。「なかま」仲間?いえ、「たまご」の事なんです。 日向子お得意の「お手伝い」に、最近、「卵を割って、泡立て器で、かきまわす」 というのが加わり、ふと思い出すと、台所で「なかま〜!!」と大騒ぎします。 「たまごでしょ?」ときくと、一瞬「なまご?」と、本来の名前に近づくのですが...。
日向子に思い出させてはいけないキーワードも増えました。うっかり、大人同士の会話 の中にでも出てきたら大変です。「シャボン玉」「自転車」どちらも、引越し以来、 日向子のお気に入り。雨が降ろうが、風が吹こうが、やりたい、乗りたい物です。 シャボン玉は、かなり上手になってきました。大人がやっても楽しいですよね。大人 だけでやっているとちょと恥ずかしいけど、子供が側にいれば、堂々と遊べます。 家を出るときは、「出発、進行!」帰ってきたら「到着!」と掛け声をかけていたら、 日向子は、自転車の事を「とーちゃく(到着)」と呼ぶようになりました。雨の日は、 自転車の脇を通って、車に乗り込もうとすると、自転車のハンドルをつかんで離れず、 「とーちゃく〜!」と怒るのです。自転車は、雨の日は乗れないのだよ...日向子。
少しずつ、自己主張が強くなってきた(でも、甘ったれ)な、日向子との毎日は、 体力勝負でもあり、新しい発見の多い日々です。夏には、3才になります。
長かったような、短かったような...。
お父さんも、父として成長したかな?ねぇ、日向子。
遊木通信:2004年5月20日号
※お食事中の方は、後で読んでくださいね
こどもの病気はいつも突然。(振りかえってみれば、前触れはあったのだけど) 「最近、日向子は風邪をひかないで、元気に保育園に通っているね」な〜んて 話していたら、夜中の12時に日向子が泣いて起き上がり、「くさい?」と思ったら、 下痢をしていてオムツからも漏れてしまい、パジャマも布団も汚れてしまいました。 「うわ〜!」とママが廊下に連れだし(畳だと大変なことになるので)、私は 洗面器にお湯を汲みに、1階に走りました。体を拭き、「全とっかえだね」と、 新しいパジャマに着替えをしていると、今度は「おえ〜」と、日向子が吐きました。 着替えたパジャマは、一瞬にして、ドロドロです。「替えのパジャマがない!」と 気にしながら「楽になるから、おえーしちゃいな」と日向子の背中をさすります。 少し落ち着いた日向子は、自分が汚してしまった床を指差し、「やっちゃった!」と 言ってます。「うん、うん。大丈夫だよ。がんばったね、えらいね。」と、慰め(?) ながら、「くちゅくちゅ、ペっ」と、口をゆすぎます。パジャマ代わりの服を着せ、 汚れ物をみんな片付け、念の為、病院でもらった下痢止めを飲ませて寝かせます。 「あ〜、驚いた。ご飯の時、鮭をたくさん食べ過ぎたのかな〜」と、大人も寝ます。 そして、1時間後、「ごほ、ごほ」という、日向子の咳で、目覚めると「おえっ」と 今度は、さっき飲んだ薬と胃液を布団に吐いてしまいました。日向子は、眠くて仕方 ないらしく、また眠ってしまいます。一応、熱を計ると微熱気味。ヒエピタを貼って、 また寝ます。(親も眠くて、クラクラ)そして、新聞屋さんのバイクの音が聞こえる 3時頃、またしても「おえ〜」(吐くものがもうあまりない)。熱も上がってます。 まずアイスノンをして、私は、(水分補給のために)スポーツドリンクを買いに コンビニへ車を走らせます。戻ると日向子が目を覚ましていたので、飲ませると、 「ぐびぐびぐび!」と勢いよく飲んで「もう、おしまい」と言っても泣いて怒って ペットボトルを離しません。(ボトルごと渡したのは失敗だった...)案の定、横に なったとたん、「おえ〜」。あちこち濡れてしまった布団は、バスタオルでカバー していますが、寝れる場所が狭い...。(それでも、他の布団に移る気がない日向子) そのせまい布団で、ママが添い寝しながら、朝になりました。保育園は当然お休みと して、病院はどうしよう。引っ越したばかりだし、以前のかかりつけの小児科は、確か 木曜日だけは、午後5時からだったし...。と迷い、もらっている薬を飲ませて良いか、 電話をかけてみました。そうしたら、午前中は診察しているから来るように、との事。 良かった!急いで、日向子を毛布でくるみ、病院へ。診察の結果、ウイルス性の おなかにきてしまう風邪のようでした。食べた物が、なかなか胃から腸におりず、 半日くらいして吐いてしまう事もあるそう。最近、多い風邪みたいです。なるほど。 それで、保育園の先生もお昼を、あまり食べないと、心配していたのかと、納得です。 鮭が生焼けだったのかな〜とか、色々心配してしまいました。そして、日向子の 吐き気止めのお薬は「初、座薬!」難しいです、座薬。2人がかりでやっと入れました。 そして、水分を少しとって、体力の消耗している日向子は、よ〜く、眠っています。 (この薬は、眠気くなる、と書いてあった)やっと、一安心です。ウイルス性なので、 抗生物質が効かないと先生が言っていました。素人判断で飲ませなくて良かった。 熱が下がり、おなかの調子が良くなるのには、少しかかりそうなので、保育園は しばらくお休み。退屈でも、おとなしくしていようね、日向子。お父さんのお願い!!
遊木通信:2004年5月13日号
最近の日向子の流行りは、「シャボン玉」です。以前、保育園で、先生が吹いて 飛ばしてくれて、子供達が、みんなで大はしゃぎしていたので、100円ショップで 買ってみたのですが、液が良いのか、ストロー(?)が良いのか、意外にたくさん シャボン玉が出来るのです。(100円なのに!)日向子も、初めは、液を吸って しまうかな?と心配したのですが、回を重ねるごとに、上手になってきました。 以前は、シャボン玉をやるには、公園まで行ってましたが、今度の家は、小さい ながらもお庭があるので、保育園から帰ってきて、夕ご飯までの短い時間などでも、 庭先で遊ぶようになりました。(親はとても助かります)
日向子がシャボン玉で遊ぶ時間は、夕方の犬の散歩の時間に重なります。 家の両脇は、住宅が密集している地域なのですが、なぜか、目の前は大きな畑が 広がっているのです。そのせいか、この辺を犬の散歩コースにしている人が多く、 色んな犬が通ります。日向子は大喜びです。「わんわん、わんわん!かわいい〜」 「あれぇ〜?どこ、いっちゃった?」と、大騒ぎ。身近に、本物の動物を見るように なったせいか、テレビなどで犬が出てきても、わんわん!と反応し、自分のわんわん (犬のぬいぐるみ)を引っ張ってきます。(大きいわんわんは、日向子に乗られ、 小さいわんわんは、夜、お布団に連れていかれます)すっかり、犬好き日向子です。
わんわんと同じ位、今、好きなのは「おさかな」こいのぼりの季節から、お魚の絵に 敏感になりました。お風呂のウレタンのおもちゃも、最近は、お魚以外は、出番が ありません。わんわんは、大変だけど、おさかなくらいだったら、飼ってもいいかな と、ちょっと考えはじめている、ネコ好きなお父さんです。
今回、保育園が近くなって、今までの「車で移動」が中心の生活が「自転車で移動」 に変わりました。晴れていれば、チャリチャリ〜ン!です。自転車に乗る経験が ほとんどなかった日向子は、大はしゃぎです。前カゴ部分に子供が乗れるタイプの 自転車なのですが、(子供のつかむ)ハンドルを握って、まるでジェットコースターに 乗っているかのように「きゃぁ〜ぁ〜ぁ〜!!!」と、ずーっと、叫びっぱなしです。 直接、風をうけて走ると、自転車のスピードでも、体感速度が速くて、面白いのかな? まるで、人さらいにさらわれているみたいで、まわりに誤解されそうだし、恥ずかしい です。(その恥ずかしさにも慣れましたが)ま、日向子が喜んでいるから、いっか!!
遊木通信:2004年5月5日号
きれいずき、という訳でもないのですが、日向子は、手や指が汚れるのが嫌い。 食事中も、ちょっと汚しては、拭いてと手を出すか、ズボンで拭こうとします。 (このへんが、きれいずきとは呼べない理由)お外で遊んでいても、砂や土が つくのを嫌がっていたので、どろんこになって遊べない子なのかなぁと心配して いましたが、最近は、砂場遊びが、大好きになってきました。(良かった!) 保育園から帰ってくると、いつも靴の中は砂だらけです。
砂場といえば、砂場グッズ。みんな大きな袋にどっさり入れて公園に持ってきて、 ザッパーンと全部ぶちまけ、遊びはじめます。たいてい、手ぶらで遊びに来ている 日向子は、よそのママ達の「どうぞ使ってください」という、ご好意に甘えて、 色々、借りながら楽しく遊んでいます。が、ある日、日向子は、素敵な砂場グッズを 目にします。男の子達が遊んでいる「砂場用トラック」や、「砂場用ブルトーザー」。 日向子は顔に大きく「いいなぁ、貸して〜」と書いて(言えないところがミソ)、 ソロソロ〜と近寄っていきます。だけど、男の子達だって、一番のお気に入りの 自慢のおもちゃです。知らない女の子になんて、簡単に貸すわけありません。 とうとう「ダメ〜!こないで!」と拒絶されてしまいました。日向子、しょぼーん。 普段、ポォ〜としている日向子も、複雑な心境を味わってしまったようです。
うーん、これは、お父さんが悪かった。ごめんよ、日向子。日向子の砂場グッズ、 早く揃えてあげれば良かった。(以前買って、家の中で行方不明になっている、 スコップとクマデが、そのうち出てくるんじゃないかって思って伸び伸びに...) と、大いに反省したお父さん、近くのホームセンターで、砂場セットをゲットして きました。荷台も動かせるトラック付きです。小さなバケツも欲しかったけど、 じょうろなど、セットの中身がだぶってしまうので、残念ながら後回しです。 (ママが、掃除道具のコーナーで小さいバケツを見てたけど、みんな色付きで、  透明なバケツ持っていました。日向子も、可愛いバケツの方がいいよね〜?) 買ってきたセットは、日向子に見せると、夜中でも「お外行く〜」と言いそうなので、 翌日、お披露目。案の定、日向子、大喜び。早速、公園の砂場に遊びに行くと 「今日は、私だって持っているのよ〜」と言いたげに、得意そうな顔でした。 お父さんもちょっと満足。お引越ししても、いっぱい砂場に遊びに行こうね。
遊木通信:2004年4月29日号
昨年の11月に、家庭保育室に入園する際、健康診断書に「言語の発達に遅れが みられます」と書かれた日向子(当時、2才3ヶ月)ですが、2才9ヶ月になった 今では、随分「日本語」が上手になってきました。(宇宙語が減ってきました) 最近は、耳で聞いた言葉をすぐに、繰り返して真似できるようになってきたので 相手をしていても面白いです。また、1ヶ月位前から「しぇんしぇい(先生)」 が、流行っていて、お父さんもお母さんも、みんな「しぇんしぇい!」と呼んで いました。初めは「間違って覚えるのは、よくないかも?」と「おとうさんだよ」 と言い直していたのですが、あまりに頻繁で、疲れるので諦めました...。すると、 自分で勝手に「おとうしゃん」「おかあしゃん」と呼ぶようになってきました。 やっと日向子に「おとうさん」と呼んでもらえて、ちょっと嬉しい今日この頃です。
また「おじいちゃん」「おばあちゃん」も覚えました。これは「となりのトトロ」 の影響が強そうです。お話の中でメイちゃんが隣のおばあちゃんになついていて、 「おばあちゃ〜ん」と呼んでいます。おばあちゃんが先に言えるようになったら、 応用編で「おじいちゃん」も言えるようになりました。この2つは、おじいちゃん達 がいない時にもよく呼びます。着替えをしたくないとか、歯磨きをしたくないとか、 ぐずっている時です。「おばあちゃ〜ん」「おじいちゃ〜ん」と、助けを求めるのです。そして「たすけて〜、あんぱんまーん!」と、正義の味方まで呼んでしまいます。 (お父さんは「アンパ〜ンチ!」で「はひふへほ〜」と飛ばされちゃうのかなぁ...)
日向子との会話が成立し始めると、それまでが「何言ってるのかわからないよ〜」 の連続だった分、今までよりも子育てが面白く、楽しくなってきました。 (日向子からの要求も増えて、面倒な事も増えましたが)言葉の早い子のパパや ママは、1才半から2才くらいで、こういう感じを味わっているのか〜と考えると ちょっと羨ましいと思ったりもしますが、遅い子も遅いなりに、「待ちに待った」 言葉は、その一言、一言が、親にとっても嬉しいものです。言葉の遅い子は 「(ためて、ためて)急にしゃべるようになる」などとと、よく聞きますが、 日向子の場合は、毎日、ほんの少〜しずつ増えていく感じで、本当にゆっくりです。 保育園で同い年の子と遊ぶようになった時、上手く話せない日向子はどうなのかな〜 と、少し心配しましたが、2才児の世界に言葉はあまり重要じゃないみたいです。 笑顔があれば、カタコトでもOK!日向子スマイル(?)で、お友達と仲良くね!
遊木通信:2004年4月22日号
赤ちゃんの頃から、ずっと我が家の台所は「日向子立ち入り禁止地域」です。 ケガしたら危ないから、と、大人は不便な思いをしながらも、ベビーガードをまたぎ ながら、ご飯のお皿を運んだりしてきました。しかし、その掟も破られました...。 半年前に比べたら、随分と言葉が増え、大人に自分の気持ちを伝えられる様に なってきた日向子は、こう要求します。「いしゅ、いしゅ(椅子持ってきて)!」 「おてちゅだいしゅる(お手伝いする)!」本当は、水あそびがしたいのが、 みえみえなのですが、「お手伝いする」と言うのをむげに断る訳にもいきません。 そこで私は椅子を運び、エプロン代りに、日向子の体にタオルを巻いて結びます。 ママは、日向子に頼める(安全な)お手伝いを考えるのに、いつも苦労しています。 お皿洗い(ほとんど、泡とスポンジと戯れているだけらしい)、サラダ作り(大量の レタスが日向子によってちぎられ、山盛り)、ハンバーグ作り(小さなハンバーグが たくさん焼けた)、納豆の用意(パックからお皿に移し終わると、食べ始めてしまう) などなど。NHKの番組みたいに、こどもがお料理するのは楽しくて良いと思うのですが、 刃物は、日向子には、まだ早そう。今は「3才になったらね」と、言っています。 そんな日向子の、最近のお気に入りのお手伝いは、「水きり」と「豆腐切り」です。 水きりは、洗ったレタスなどを入れて、ハンドルを回して水気を飛ばす「道具」が 気に入ったようです。少し入れては「グルグル〜」と回して、出して、またいれて、 繰り返し頑張ります。もう一つは、豆腐を切る事、食事用のナイフ(ギザギザが ごく小さい物)で、味噌汁用の豆腐を切らせてみたのがきっかけです。昨日の晩は、 マーボー豆腐用に1丁分の豆腐を「めった切り」し、お皿の中の豆腐に「角」が 見当たらない程でした。しかも、日向子はそれでも足らなかったらしく、もう半丁分、 やっつけ、「レタス+ハム(どちらも、日向子が小さくちぎった)+豆腐のサラダ」も、 追加されました。う〜ん、日向子のおかげで、お父さん、健康になっちゃったよ。
まだ、あまり進展のないトイレトレーニング(?)も、様子が少し変わり、親を中に 入れてくれなくなりました。「バイバイ」と手を振って、ドアを閉めてしまいます。 ドアを細く開けて様子を探ろうとすると「だめ!」と言って、バタン!と閉められて しまいます。「ごゆっくり...」と、待っていると(雑誌のトイレトレーニング用の) おもちゃの音楽が流れ、カラカラ...と、ペーパーを引っ張る音、「ざっぱーん」という 日向子の掛け声の後、水の流れる音がして、「おわり〜」と日向子が顔を出します。 (※ おしっこが出てからトイレにくるので、出てません)そして、お尻をだしたまま 駆けていこうとするので、「日向子、おてては?」と声をかけると「おててあらう」と 戻って来て、自分で袖をまくって踏み台にのります。水を出してやると、指で三角を つくり「しかく、しかく」と言いながら、指の間に水を通して喜びます。(日向子は、 なぜか、三角をしかくと呼びます)放っておくと、いつまででも水遊びをしているので、
ほどほどで、水道を(ギュッと固く)閉め、タオルを渡すと、手を拭き、そのタオルを お尻の後ろで持ち「しっぽ〜」と言って、駆けていきます。(そうやって、部屋の中に タオルが何本もたまっていく)親に「風邪ひくよ〜」と追い掛け回されるのが楽しいの でしょう。大はしゃぎで逃げ回って、パンツもズボンも、履かせるのが一苦労です。 一応、女の子なんだからさ、パンツははこうよね、日向子。お父さんのお願いです。
遊木通信:2004年4月15日号
思ったより、平気な様子で、新しい保育園に通いはじめた日向子でしたが、 今週になって、登園時に教室の入口で泣くようになりました。なぜ、今頃...? 理由は、園庭にある「滑り台」で遊びたかったからなのです。年上のお兄さん、 お姉さん達は外遊びの時間もあるのですが、日向子達小さな子は、教室の中に 慣れるので精一杯。初めは、お外で遊べなかったのです。しかも、教室に入る前に、 日向子ママが「1回だけね」と滑らせてしまったのが敗因。1回じゃ気が済む訳の ない日向子、「しゅべりだいする〜」と、大泣き。でも、翌日(も泣いた)、 「今日は、上のクラスの子達が外に出る前に、お外で遊ぶ予定なんです」と先生。 (良かったね、日向子!!)後で聞いたら、楽しそうに走りまわっていたそうです。 (別に、滑り台でなくても良かったらしい)日向子は、それで気が済んだのか、 また普通に登園するようになりました。やれやれです。でも、泣いてしまった時も、 「(出席帳に)シールを張るおしごとをしよう」と言うと、泣き止んだらしいです。 さすが、先生たちは、子供達のツボを知っているんですね〜。
また、心配していたお昼寝は「ちゃんと寝ていました」と言われ、安心したのですが、 ママが(バカな事を聞いているかもと思いながら)「どうやって寝ているんですか?」 と先生に聞いたら、「初めは遊んだりしているんですけど、日向子ちゃんのお布団は、 ここだよ〜って布団を開けておくと、自分で入ってきて寝ます」との事。これには、 ママも「本当に?」とショックを受けていました。(家でもそうやって寝て欲しい) ぼやぼや〜としている日向子ですが、親がいない時の方が、しっかりするみたいです。 でも、保育園で頑張っている反動なのか、帰ってくると、すご〜く甘えてきます。 そうやって、(小さな)心のバランスをとっているんでしょうか。
そして、最近、日向子は、真夜中に(紙オムツにおしっこをして)目が覚めると 「くさい、くさい、トイレいく!」と、むくりと起き上がります。「いいよ〜、 オムツだけ替えようよ」と言っても、日向子はオムツを足で蹴飛ばして抵抗し、 あくまでもトイレに行きたがります。その為に、夜は2階のトイレに子供便座を 運ぶようになりました。(やはり、もう1個、子供便座を買わなくては) せっかく(出たあとだけど)教えてくれているのだから、誉めるべき事ですが、 夜中の2時じゃ、大人も眠いです....。日向子のトイレトレーニングは、まだまだ、 これから。根気と忍耐が必要そうです。
遊木通信:2004年4月8日号
4月から、新しい保育園に通うようになった日向子(2才8ヶ月)、慣れるかな〜と 心配していましたが、意外と平気なようです。初日こそ、先生が「声をかけたけど、 (日向子ちゃんは)話してくれなかった...」と寂しそうでしたが、少しずつ慣れ、 「あっち(へ行くと指差す)」とか、「トイレいく(けど、出ない)」とか、 マイペースで遊んでいるようです。
けれど...日向子には、まだ、越えなければならないハードルがあるのです!! 「おやつ」と「給食」。好き嫌いというか、「食わず嫌い」が多い日向子、 おやつの牛乳やバナナ(子供が好きそうな物)も、ほとんど残し「普段から、あまり 物を食べませんか?」と心配されてしまいました。初めての食べ物は「怪しい」と 思うらしく、なかなか口にしない日向子なんです。
特に野菜(青い葉っぱ類)は、小さ〜く切ってあっても、器用に箸でよける始末。 家では、どうしても「食べられる物=好きな物」ばかりに、なってしまいがち。 (これは親の責任ですよね...)今までの保育室も、持たせるお弁当は「好きな物を 食べられる量だけつめてあげてください」と「食べられること」が重要だったので、 「なんとかしなくては」と思いながらも、好き嫌いを直すことはできませんでした。
だから、こんどの給食は、日向子にとって、いい機会です。(甘やかす親がいなくて) お友達と一緒なら(しかも、おなかがすけば)だんだんと、食べられる物が増えて いくと思います。もちろん、家でも色々と食べられるように、親も頑張るつもりです。 まずは、手始めに、毎朝、日向子の前で、おいしそ〜に牛乳を飲まなくては!! (プリンの時は、この方法で食べられるようになったのです)
そして、もう一つのハードルは「お昼寝」、う〜ん、これは、慣らし保育の期間が 終わって、夕方まで預かってもらうようにならないと、どんな感じか分かりません。 以前の保育室では、寝つくのに、いつも他の子より30分くらい長くかかっていた様子 でした。しかも、最初は、先生が側について(添い寝?)いてくれたらしいです。 眠くなった日向子は、甘ったれだからなぁ....。(しかも、眠いと怒るし) とにかく、毎日「さ〜て、今日の日向子ちゃんは?(サザエさん風)」という感じで、 保育園に迎えにいってます。
そうそう、もう一つ、重要なハードルがありました!「トイレトレーニング」です。 今、日向子はものすごい「トイレっ子」です。おしっこが出ると「トイレいく!」と、 ズボンとパンツ(紙オムツ)を自分で脱ぎすて、「おしっこ〜」と言って子供用便座に 座っています。(出た後なので、おしっこは出ないです)頻繁にトイレに行く為、 なんだか、急に紙オムツの消費量が増えてます。(最近、減っていたのに) トレーニングパンツも用意したのですが、少し大きく、横から漏れてしまい、これは 買い直しが必要そう...。パンツは、洋服のサイズでは大きかったみたいです。 「おしっこが出た」という感覚は分かるようですが、「出そう」は、まだなんです。 日向子、早く、出た「後」でなく、出る「前」に教えてくれるようになってね〜。
遊木通信:2004年4月1日号
いま、日向子(2歳8ヶ月)が「フィーバー(ふ、古い...)」しているのが、 何を今さら、な「ネズミくんのごちそう」です。2歳前後でも、集中して上手に 遊ぶ子もいますが、日向子の場合、ひもを持って振りまわすので、危なくて、 なかなか与えられず、振りまわさなくなったと思ったら、ファンヒーターの柵に チーズを引っ掛けて、ファンヒーターを「釣ろう」としていたり、プルトーイの ように、床を引っ張って歩いたり、と、なかなか本来の、ひも通しの遊びには なりませんでした。「レイスアップシューズ」(※メーカーで廃番になってしまい ました)の棒つきの紐が大好きなので、似た構造のネズミくんも気に入っては いるようでしたが...。それが、最近、一人でチマチマと、ひもを通して遊ぶ ようになってきました。「お、やっと?」と、見ていると、ひもの長さ全部を使って しまうと、自分でほどくことが出来ずに、ネズミくんの棒の部分を持って 「ビョンビョンビョン!」と言いながら、上下に振りまわすのです。 (「ほどいてくれ!」というアピールらしい)「しょうがないなぁ」と、何度も ほどいてやりましたが、「自分でやってごらん?」と、ゆっくりと、ほどき方を 見せてやると、だんだんと、自分で出来るようになりました。それからは、 むしろ、ほどく作業が楽しそうです。今の所、ひもをひっぱって、ほどいていますが、 そのうち、ネズミくんを、同じ穴にもう一度通しながら、ほどく方法も覚える ことでしょう。なぜか、ひもを通しながら、「おめめ〜おくち〜」と歌っている 日向子なのであります。(ネズミくんに、おくちはないぞ〜)
また、色の名前を覚え始めたので、ペグ2(円柱の)を持ってきて、全部抜き、 「あーか」「あーお」と、色を呼びながら、その色のペグを選ばせ、穴に挿す 遊びもやってみました。穴に指をいれてクルクル回しながら、(ここ!)と 誘導すると、長さはバラバラながらも、赤の列、黄色の列と、揃ったりするので その度に「えらい、えらい!」とほめます。(日向子は、誉められるのが大好き) 1歳の頃に与えたペグ2ですが、全部円柱、(ボードの穴が全部、丸)という点が 日向子には(今でも)ちょうど良いかんじです。これから、どのくらいすると、 色別や、長さ順にきれいに並べたり、できるようになっていくのでしょう? 「おもちゃいっぱいあっていいね〜」思われている日向子ですが、本人の成長が、 のんびりペースなので、意外と物持ちがいい(?)面も。まだ、チャレンジして いない分野(例えば、木琴とか楽器系)も色々あるので、これから楽しみです。
遊木通信:2004年3月25日号
去年の11月から民間の保育室に通い始めた日向子ですが、4月から、市の保育園に 入園できる事になりました。さいたま市では、どこの保育園も定員いっぱい。 保育園が近くに新設されたのが幸運だったと思います。今の保育室にも慣れ、 お兄ちゃん達に「ひなこ!」と可愛がってもらい、同じ年頃の子にも 「ひなちゃん」と仲良くしてもらっている、日向子には、可愛そうですが、 何しろ保育料が...。ごめんね!日向子、大人の都合で。
保育園が変わると、持ち物なども、ちょっと変わります。先日、説明会があり、 「着替え袋」「パジャマ袋」が必要との事。小さな子も自分で袋を開けたり しめたり出来るように、ひもは左右両方に、とか、長さも決まっていました。 縫い物は得意な日向子ママですが、とてもミシンを出す暇はなさそうと思ったのか、 実家に電話。おばあちゃんに事情を説明し、「作りたい?ね、作りたい?」と、 袋の製作を依頼。続いて、詳細をFAX。「ちょっと、強引じゃない?」と聞くと、 「だって、お母さんのお友達が、お嫁さんに頼まれて、孫の入学グッズをたくさん 作って送ったって話しを、前に羨ましそうにしてたから、やりたいのかな〜と思って」 母娘の利害(?)が一致しているなら、それでいいのですが...。 よろしくお願い致します、お義母さん。
他にも、登園はリュック、という事で、日向子の迷子防止の紐付きミニリュックでは 何も入らないので、お店に探しにいきました。歩いて通う訳ではないので、そんなに こだわらなくてもよさそうなものですが、新しい保育園に、楽しく通う為のアイテムに なれば!という思いから「横のポッケまで、いらない」「ビニールコーティングは 重いかも」「これファスナーが開けずらい」「フタのプラスチック金具は無理かな」 などと迷い、やっと「横のポッケなし・ファスナー両開き・フタはマジックテープ」 という、日向子向きの黄色いリュックを見つけました。日向子も好きなプーさんです。
保育園から帰った日向子に「あれ?これ、だれの?」と見せびらかすと「かわいー」 と、飛び付き、早速、(空っぽの)リュックを背負います。嬉しそうに、いつまでも 部屋を歩いている姿を見ると「何年かしたら、今度は赤いランドセルなのかな〜」と 考えたりして、しみじみしてしまいます。(まだ、3才にもなっていないのに..) 今朝も、空っぽの黄色いリュックを背負って車に乗り、保育園まで行った日向子です。 まだ、お友達や先生とお別れって、分からないでしょう。(いいのか、悪いのか) 多少、心配もあるけど、子供の適応力に期待!です。4月からも、頑張れ日向子〜!
遊木通信:2004年3月18日号
今週は、やっと、保育園に復活できた日向子です。やはり、家にいた時は エネルギーが余っていたようで、夜、よく眠るようになって、助かりました。 最近の日向子のマイブームは「折り紙」です。休み中に、退屈している日向子に すごーく、久しぶりに渡してみたのですが、ちょうど、アンパンマンのビデオで 「折り紙マン」が出ていたので、タイムリーだったようです。実は、日向子用の 折り紙は、ほとんどが、シワや折り目を伸ばした跡があります。以前は、日向子が 撒き散らして、クシャクシャにして、折り紙の上で滑って転ぶので回収!という事が 多かったのです。今回は、ちょっと様子が違っていて、何かを作りたそう...。
まだ、角と角を合わせて、奇麗に折るのは、難しいらしく、無理に教えると 嫌いになりそうなので、折り紙に入っていた「折り方」を見ながら、いくつか私が 折って渡してみました。気にいったのは、「つのこう箱」、節分の豆を入れるのに よさそうな箱です。日向子は、それを帽子のように頭にかぶせて喜んでいました。 「鶴」は、ビデオの中でも出てきたので、手にのせて「ふー」と吹いて飛ばそうと していました。色々作った中で、ヒットだったのは、ママが作った「カメラ」です。 正式には、何というのか分かりませんが、「やっこさん」を変形させて、とがった 2つの先を少し折って絡みあわせ、手でもって「はい、チーズ。パチッ!」と押すと 絡んでたところが、弾けてはずれます。(それが、昔のカメラの音の雰囲気?) 日向子は、何度も「ぱち」「ぱち」とやってました。(絡ませるのは、親まかせ)
その後も、ビデオで折り紙のシーンが出てくると、思い出すらしく、折り紙の入った 袋を持ってきて、ぶちまけては、遊び始めます。(回収するのは、結構、大変です) 日向子が折ったものを見てみると、でたらめのようでも、何となく、中心に向って、 四隅を折ってあったりして、大人の真似をして、少しずつ上手になっているようです。 折り紙も、色んなのが作れると、かっこ良いですよね。娘に「わぁ、すごーい」と、 尊敬されるように、折り紙も勉強してみようかなと思っている、お父さんなのでした。
遊木通信:2004年3月11日号
金曜日の夜から熱を出し、またしてもお休み中の日向子。昨日あたりから、 やっと元気になってきましたが、咳が治らず、保育園に復活するのは来週に なりそうです。当然、私達を巻き込んで、いたずら三昧の毎日です。そんな中で、 日向子に新しいアイテムが増えました。「チョキチョキ=ハサミ」です。
普段から、商品の包装や梱包で、カッターやハサミが必需品の我が家では、 日向子がイタズラしないように、手の届かない場所に置くように注意してます。 が、自分には使わせてもらえない道具に興味深々。自分の踏み台を持ってきて、 テーブルの上に手を伸ばして欲しがります。日向子も2才7ヶ月、そろそろ、ハサミも 覚える頃なのかな〜と思い、ちょっと、やらせてみることにしました。
ただ、仕事で使っているハサミは、大きく、ダンボールも切れる頑丈な物なので、 近所の100円ショップで、子供用の「紙は切れても、手は切れないハサミ」が ないかな〜と探してみました。これはどうかな?と思ったのは、全てプラスチック製で 刃の部分を変えると、ギザギザとか、飾り切り(?)の出来るハサミです。 自分の手で試してみると、これで、指を切ることはなさそうです。普通にまっすぐ 切れる刃は(安さゆえか)ぴったり合った所で止まらずに、バッテンになってしまう ので、ギザギザの刃にしてみました。日向子に「じゃーん!」と披露すると、案の定 とびついてきました。
たくさんある包装紙の切れ端の両端を持って、日向子に切らせてみると (安さゆえか...)力加減と角度が上手くいかないと、ハサミの刃と刃の隙間に 紙がはさまってしまいます。日向子は、イライラしてハサミをにぎったままネジって 紙を破ってしまいます。新聞紙に変えてみたりしながら、日向子と練習を重ねると、 ハサミの動かし方は上手くなったのですが、ハサミの性能に限界が。子供用とはいえ、 ちゃんとした物を用意しないと(変なクセついたり)かえって、危ないですね。 (切れない包丁の方が、切れる包丁よりケガをするって、言いますよね)
日向子の風邪が良くなったら、安全で気持ち良く切れるハサミを探しにいきたいと 思います。(その為には、ママに風邪をうつしてる場合じゃないのだよ日向子!) はさみは、おもちゃではないけれど、きっと、子供にとっては、面白い道具の一つ なんでしょうね。日向子ママは、子供の頃、おばあちゃんの洋裁用の裁ちバサミ (大きいし、思いし、良く切れる)で、遊ぶのが大好きだったようです。
もしかして、日向子にも、その血が? なにはともあれ、日々、興味が広がっていく日向子の行動は、とても新鮮です。
遊木通信:2004年3月4日号
日向子の洋服には、ボタンはついていないのですが、いつも大人のボタンが 気になっているようです。「ぼ、たーん。ぼ、たーん」と、いじりにきます。 でも、うまくできないので、やってみせると、手元をジーっと見つめています。 ところが昨夜、夕方に短い昼寝をしてしまった日向子は、なかなか寝ません。 「今日は、12時コースかなぁ」と、お布団の上で遊ぶ日向子の相手をしていると、 日向子、ママのパジャマのボタンを発見!「ぼ、たーん。ぼ、たーん」と寄って いきます。ママの正面に座って、ボタンを外そうと、布をギュウギュウ引っ張る 日向子。仕方なくママがボタンを外すと、ニコニコ顔で、ボタンはめに挑戦です。 元気な日向子とは対象的に、眠くてボーッとしているママが、適当に「がんばれー」 とか、「もう少しだー」とか応援しているうちに、ひょこっと、ボタンがはまった ようです。すかさず「エライエライエライ!」と、頭をなでて、ほめちぎります。 気分の良い日向子、2個目に挑戦。はまった!「エライエライエライ!」3個目....と、 1個ごとに誉めてもらって、とうとう、5個あるボタンを全部はめると、また、布を 引っ張ってボタンを外させ、1個目から再挑戦。もう夜中なのに、なんという集中力。 これをいったい何回くりかえしたのやら...。ママは「エライエライエライ!」を 言い過ぎて、喉が痛くなってしまったようですが、日向子は「ボタンマン」に なれるほど、ボタンはめが上手になりました。(注:ママのパジャマで、のみ) 新しい事をマスターした興奮で、日向子が寝たのは、結局12時近くでしたが、 なんだか、満足そうな寝顔でした。子供って、日々、少しずつ変わっていくの ですね。さ〜て、日向子、今度は、何に挑戦するのかな?!
遊木通信:2004年2月26日号
もうすぐ3月、..といえば、ひな祭り。そうです、我が家にも、立派な(?) 女の子がいるではないですか!さて、引越し続きの高木家。この家では、どこに お雛様を飾ったら良いのやら。ちなみに日向子のお雛さまは、ママのリクエストに よって、「小さくていいから、全員いて、木目込人形」という組み立て式の3段です。 まだ、0歳の時は、日向子がまだハイハイをするかしないかで、イタズラされる 心配もなく、普通に部屋の床に飾り、1歳では、空いている半間の押し入れの戸を はずし、その上段に飾りました。今年も(日向子が手が届かない)テーブルの上に 飾る事も考えましたが、変な所をいじって、かえって、被害甚大!という事も ありそうだし、触っちゃだめ、と教えれば、もうわかる年頃になったかな〜と、 寝る部屋とは別の部屋に飾る事に。(いつのまにか、商品のダンボールがたくさん 増えていて、それを片付けるのは大変だった....)細かい小道具をどの人形に 持たせるかなど、日向子ママが悩みながら、無事、飾り終わり、日向子が帰宅。 さ〜て、どんな反応?と思ったら、なんと、日向子は、ずらっとならんだ 雛人形達に「びびって」しまいました!(部屋のドアの所で、あとずさり....) うーん、そう来たか、です。確かに、今までは、小さかったから、今回、初めて 雛人形の存在を、理解(?)認識したんだものなぁ。無理もないか。でも、あと 1週間位しか、飾れないのだから(出すのが遅かったからだけど)ちょっとは、 慣れて欲しい...。そして、3月3日を待たずに、雛あられを自分でお皿に出して、 ポリポリとおいしそーに食べている日向子。(カラフルで気に入ったらしい) その後も、「日向子のお雛さまだよ」と教えているのですが「い〜よ〜」と、 ドアを閉めようとします。今年は、お雛さまと並んだ写真を撮れないかも...。 危険を承知で、日向子と一緒に飾った方が良かったのか?悩むお父さんです。 日向子、もうちょっと(で、いいから)、女の子らしさに目覚めてくれ〜。
遊木通信:2004年2月19日号
鼻水がまだ少し出るけれど、やっと、保育園に復活した日向子。久しぶりで、 どうかな〜?なんていう親の心配はよそに、先生いわく、「いつもの通り」 元気に遊んでいるようです。良かった、良かった。何しろ、お休みも1週間を 越えると、日向子も退屈しまくり、エネルギーも余りっぱなしで夜まで大騒ぎ。 「助けて〜」と言いたい、お父さんなのです。助けて、といえば、最近の日向子の 口癖でもあります。「日向子、鼻水出てるよ、拭こう」「だべぇ〜、たすけて〜」 「日向子、足つめたいよ、靴下はこう」「やー!たすけてえ〜」ちょっとした事で、 たすけて、たすけてと、全く、人聞きの悪い....。特に夜中、歯磨きを嫌がって、 泣きながら「たすぅけてぇ〜」と(近所に聞こえるように)叫ぶのには、参ってます。 口癖は、まだあります。日向子が降りるには急すぎる、我が家の階段を抱っこして 降りたりする時に、私達がつぶやく「(日向子)重たいよ〜」も、真似されてます。 同じ部屋にいると、いつの間にか大人の膝の上にすわり、態勢をかえて、赤ちゃん のように寝ようとします(かなり、はみ出ているが)。そして、言うにことかいて、 「おもったいよぉ〜!」と、つぶやきます。「重たいのは、日向子、君だ!!」 また、保育園には、親二人で迎えに行っているので、帰宅しても「おかえり」と言って 迎えてくれる人はいないので、「おかえりー(&)ただいまー」と両方言ってたら、 日向子は、「おかえり〜」だけ覚えてしまいました。ところが、先日、保育園の玄関を 出て、車に入った瞬間「ただいまー」と言うではありませんか。「おお、日向子、 とうとう、何かが(?)、わかってきたのか!」と、感動。ま、偶然かもしれません。 偶然は、まだ続きます。夕ご飯の終わり頃、日向子が「くさい、くさい」と言いながら、部屋をでて、タンスの上に手を伸ばしていました。そこには、日向子の紙オムツが。 「うん?もしかして、出たの?」ピンポーン!その通り。慌ててオムツをかえながら、 「えらいぞ、日向子!教えてくれたんだ!その調子で頼むぞ」などと褒めちぎります。 (日向子、心なしか得意気)そして、夜、「といれー」と、廊下に出ます。まさか!と 思いながらも、慌てて、日向子用便座をセットして座ると....出ません。「ま、練習、 練習」と、ペーパーを流して「バイバイ〜」日向子は、なぜか、おおはしゃぎです。 「パンツはこう!」と言っても、そのままキャッキャッと逃げます。(寒いのに...) しかたなく、おしりを出したまま、捕まえて部屋に連行。あらためて、パンツ、と 思っても、寝転がって、足を自転車をこぐようにバタバタさせて、全然はけません。 とうとう、二人がかりで、はかせました。日本語の会話も少し成り立ってきたし、 そろそろ、トイレトレーニングも始められるのかな?という気も、少ししてきました。 育児本とか見たら、少し遅いのかもしれませんが、あまり期待しすぎてない分、 日向子の新しい一言ごとに「おおー」とか、「へえ〜」とか、感心しています。 大人が、片手で持てそうだった赤ん坊が、だんだんと「小さな人」になっていく 様子は、本当に面白いですね。(手もかかるけど)
遊木通信:2004年2月12日号
日向子のパズルから、一家で、アンパンマンのビデオに、はまってしまいました。 レンタルビデオやさんに、ずら〜と、あるある!!どこから見たらいいやらです。 さらに、1〜2本みた後で、本屋さんで、アンパンマンのキャラクター図鑑をみつけ、 つい(大人の方が欲しくて)買ってしまいました。1600ものキャラクターが のっています。おもしろいのは、アンパンマンにも、たくさんバリエーションが あることです。顔が、ハルマキだったり、ソーメンの粉でできてたり、パイだったり。 しかも日向子が間違って呼ぶ「あんまんぱん」みたいに、顔がアンマンのも! 知ってしまうと、今度は、どんなお話で登場するのか、気になってしまいます。 それに、パンだけでなく、宇宙ロケットまで作ってしまうジャムおじさん、実は 科学者でもあるそうです。なるほど〜、奥が深い?。また、ちょっと気になるのは、 良い心と、悪い心の両方を持つ、ロールパンナちゃんです。(メロンパンナちゃんの おねえちゃん)日向子ママは、メロンパンナちゃんの「メロメロパーンチ!」 (当たると、みんなメロメロになってしまう)が、ツボにはまり、気に入って、 日向子にも教えようとしています。(おじいちゃん達には、効くかも?) もう、風邪で1週間も外に出られない日向子には、夢中になれるものが出来て よかったのですが、ビデオばっかりでは、エネルギーがあまってしまうようです。 相手をして(体を使って)遊んであげたいけれど、大人2人は、まだ風邪でヨロヨロ。 アンパンマンみたいに、新しい顔に変えて「元気100倍!」となりたいものです。
遊木通信:2004年2月5日号
パズル好きな日向子、とうとう、3枚のパズルを所有するようになりました。 1枚目の32ピースが順調だったので、つい、調子にのって50ピースに挑戦させて しまったら....、まだちょっと難しく、かんしゃくを起こされてしまいました。 (一緒にお手伝いしてあげれば、頑張るけど、1人でやるとイライラするらしい) けれど、イラストは気にいっているようです。何のイラストかというと...? 「アンパンマン」(日向子が言うと「あんまんまん」??湯気が出ていそう)。 日向子が悪戦苦闘しているので、昨日、3枚目を渡したところです。こちらは、 30ピースちょっと。イラストは「グーチョコランタン」。まだ、数回しかやって いないけど、今の日向子にちょうど良さそうなピース数です。しかし、パズルって、 収納に困りますよね〜。バラバラだとピースが全部あるのかわからないし、四角い お盆にでも、乗せておこうかなぁ?(フタがあると、より、ベターかも?)
パズルもいいけど、子供らしく外で元気に遊んで欲しい親心。(だって、 ひなたの子だもん!)週末、お天気が良い時は、日向子と公園で遊ぶように 心がけるようになりました。最近の日向子のお気に入りは、滑り台と、砂場。 滑り台は、日向子が遊ぶには、ちょっと大きい遊具なので、ママと3人で来て いる時は、ママが階段をフォロー、私が滑ってくる日向子を下でキャッチして いるのですが、先日、日向子と二人で公園に行くことがあり、1人2役は難しいなぁ... と悩みながら、日向子を前に滑る事、数回。どうやら、足でブレーキをかけながら 滑ることを覚えたようで安心していたら、日向子が、全くブレーキをかけずに 「シュ−ッツ!!」と、すごい勢いで滑っていくではありませんか!!「あ!」と、 私が後を追って滑りだした時には「ずさささ〜」と砂煙をたてて、日向子は滑り台を 越えて地面に(滑る格好のまま)着地してました。真っ黒のおしりをはたきながら、 「日向子、大丈夫?」と聞くと「だいじょ〜」「だいじょ〜」と連呼しながら、 また階段に向っていきます。本当に大丈夫なんだか、まったく、焦ります。 帰宅してズボンを脱いだら、紙オムツまで真っ黒。ずっこけて頭とか打たなくて 良かった...。ほんと、子供との外遊びは、体力だけでなく、気もつかいますね〜。
遊木通信:2004年1月29日号
「可愛い」は「かわわ〜い」、「乾杯!」は「ばっかーい!」、微妙にヘンテコ ですが、日向子の言葉は、少しずつ、着実に増えてきていて、毎日、面白いです。 最近は「(あ)ったかーい」「さぶ〜い」「あっち!」「(つ)めた〜」など、 温度に関する言葉が流行っているようです。(お風呂の時は特にうるさいです) 何でも大人の真似をしたい年頃なんでしょう。夕ご飯の時、お手伝いしてくれます。 ご飯が出来て、ママに「ひなちゃーん、お手伝いしてくださーい」と、呼ばれると 台所へ飛んで行き、渡されたご飯のお茶碗や、納豆をいれた器など、一個ずつ、 テーブルまで、そろーっと運んでくれます。(熱い汁物やおかずは、大人が運ぶ) お好み焼きの時は、色々必要ですね。かつおぶし、ソース、マヨネーズ、青海苔、 運んでくれるのは嬉しいのですが、油断していると、日向子がかつおぶしを お皿の外まで、撒き散らしていたり....。マヨネーズが少ないなぁと、逆さにして テーブルにコンコンたたきつけていたら、ソースで真似されたり(やめて〜!)。 ヤケドさせてしまいそうで、まだ挑戦していないけど、そのうち、ホットプレートを 囲んで、みんなで、お好み焼きを焼いたりもしたいお父さんなのです。 また、食事中の風景も変わってきました。少し前から、お箸を使いたがる様になり、 箸がバッテンに交差したり、2本一緒にギュってにぎったりしながらも、「よいしょ、 よいしょ」と、ご飯をすくったり、「ぷすっ」と、おかずを刺したりして、 頑張って食べていたのですが、昨日、ママ用に買ってきた、新しいピンクの お箸を見つけると「これは、私のよ」とばかりに奪い取り、ピンクのお箸を 使い始めました。(自分のお茶碗がピンクだから、欲しくなったのでしょう) いつもより大きい箸に悪戦苦闘しているので、しばらくは、横から手助けして あげていたのですが、そのうち、日向子自身がじれったくなったのか、左手で お茶碗を口まで持っていき、2本揃えたお箸で、ご飯をかき込んで食べ始めました。 これには、「大人みたい〜」と、夫婦で見とれてしまいました。赤ちゃんの頃から、 とにかく、食べなくて、心配だった日向子が...、と、ちょっと感動してしまいます。 (まだ、食べられない物は多いけど)子供って、色々、勝手に覚えていくんですね。 イタズラも激しいです。最新のイタズラは、プラスチック製の滑り台の分解。 大きなネジを回して、バラバラに。これ、どうするの日向子?「あい!」って、 え〜、お父さんが直すの〜?日向子、またすぐ、バラバラにするんでしょう〜??
遊木通信:2004年1月22日号
パズル好きな日向子、以前与えた、9ピースの「絵本パズル」は、7場面を 全てマスターし、テレビを見ながらでもスイスイ〜。ちょっと、物足りない様