
▲ やっぱり、手で持って、つるした時の方が、
わだいこらしい良い音が響きます。 |
わだいこ、といえば、お祭りで使う、大太鼓。
または、雷さまが手に持っている(?)あの、
雷マーク(ごめんなさい、なんていうのかな?)の
入った、昔ながらの太鼓を、思い浮かべる方が
多いかと思います。
この、キッズパーカッション(KP)シリーズは、
「リズムポコ」シリーズより、歴史が古いです。
この「わだいこ」も、かなり前から、ありました。
その頃から、雷マーク入りではない、
この、シンプルで、かわいいたいこでしたが、
でも、「和」かぁ〜.....、今どきのママ達に
うけるのかな?という感じがして、ずっと、
遊木では、取り扱っていませんでした。
「洋風(?)」な「ドラム」ばかり、
売っていたのです。なのに、
なぜ、今は、わだいこが?
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ある時、お客様のご要望で、
「わだいこ」を、他のドラムと一緒に、
取り寄せました。お客様も、お子様も
喜んで、楽しく遊んでいる様子でした。
でも、その時は、まだ、店長の心は、動きませんでした。
ただ、わだいこが欲しいママもいるんだなと、
とても印象に残り、わだいこは、気になる存在に。
そして、しばらくすると、2歳の長女が
保育園に通うようになりました。
そうしたら、園では5〜6歳の、お兄さん、
お姉さん達が、和太鼓を習っていたのですね。
それで、クリスマス会とか園の行事の時に、
みんなの前で、披露したりするのです。
年下の子たちは、かっこいい〜と憧れ、
太鼓を教えてもらえる、年上のクラスに
上がるのを楽しみにしているようでした。
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▲この、たくさんの「鋲(びょう)どめ」が、カッコいい。 |

▲床において叩いても、音がでます |
そして、次女が、長女と違う保育園に通うように
なったら、またもや、びっくり。運動会では
先生や父兄も和太鼓を披露してました。
夏祭りの盆踊りでも、和太鼓は活躍。
在園中に、太鼓をならい、卒園した
小学生たちが、気軽に、音楽に合わせて
変わるがわる、叩いています。
1つの太鼓を、両面から、または、胴の部分も
使って、2〜3人でも叩ける、交代しながら
叩ける点が、見ていて楽しかったです。
バンドで使うドラムセットだと、イスに座って、
トラム担当の人が1人で叩くようなイメージですが、
和太鼓って、もう少し、フレキシブルなんですね。
なんか、茶の間にも、寝室にもなる、
畳の部屋みたい、と思いました。
だんだん、店長の中で、「わだいこ」の
評価(?)が高くなってきちゃいました。 |
と、いっても、普通のご家庭で、大きな和太鼓は、
ご購入するのも、置くのも、音をだすのも
大変なことですよね。いくら、楽しそうでも。
そんな時に、「きっずわだいこ」なのかな〜と、
思っていると、アンパンマンの天丼マンが
大好きな次女が、
「てんてん、どんどん、てん、どんどん」を
やりたくて、長女が小さい頃(転がして)
遊んでいた、「ソリッドドラム」で
遊ぶようになりました。
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▲バックに入れて、フックにかけておけば、
間違って、踏んだりする心配もないです |
「ソリッドドラム」は、音はいいのですが、
ひもや、ハンドルが本体についていないので、
天丼マンのように立って音が出せないのです。
片手で、ドラムを抱えて、苦戦している次女を
みているうちに、せっかく、「ナカノ」と
取引しているのだから、ドラムセットと一緒に、
「わだいこ」も、やってみようかな?という
気持ちになってきました。
取扱を始めてみると、「ドラムセット」ほど
どんどん、売れていく訳ではありませんが、
やっぱり、「わだいこ」を選ぶ方もいるんです。
音色の好みなのか、ハンドルつきが
良かったのか、まだ、よくわかりませんが。 |
ちなみに、同じ位の大きさのドラム、
「ベビードラム」との違いを1つ。
実は、使用している「木」が違います。
「リズムポコ」シリーズでは、ヨーロピアンビーチウッド
(西洋ブナ)の木が使われていますが、
キッズパーカッション(KP)のシリーズでは、
ラバーウッド(ゴムの木)が使用されています。
もう、ご存じの方も多いと思いますが、
ラバーウッドは、ゴムの樹液がとれなくなって、
昔は、焼却処分されていた木を、玩具や、
家具等にリサイクルされています。
コスト的には、ブナの木より、安いはずですが、
近年、ゴムの木の需要が高まり、価格も急騰、
ゴムの木を使った玩具も値上がりしているそうです。
音は、動画で聞いてのとおり良いですし、
赤い木部も、可愛いので、何も問題ありませんが、
シリーズで、使っている木が違うということを
念のため、お伝えしておきます。
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▲透明な窓から、中身が見える箱
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「ドラム」とは、バチの形が違う!!
「ドラムセット」や「ベビードラム」のバチは、棒の先端が玉になっているのですが、
わだいこの場合、まっすぐの棒のかたち。なんていったって、「わだいこ」ですから。
もちろん、小さい子が遊ぶから、端は、丸くなっています。
本革の打面の音も、良いけれど、わだいこといえば、横の木の部分も
叩いたりしますよね。どこを叩くと、どんな音がでるか、色々、試すのも、楽しいです。
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