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木のおもちゃトップページ >> くみたてあそび

やっぱり、遊木が売りたいのは
「道具」も、「部品」も、ぜ〜んぶ、
「木でできている」タイプです!!

ピントーイ社なら、部品も「共通」。
2本目のドライバーも、パパ、兄弟、
お友達と一緒に遊ぶ時、役立ちます!!
2才頃なら、まず、基本から。
道具や部品の使い方をマスター

3〜4才頃なら今度は応用。
自分で考えた形を組み立てる!!
どうぐばこ くみたてあそび(のりもの)
どうぐばこ
税込4,725円
くみたてあそび
税込3,150円


シンプルだから遊びやすい!!
2才頃なら、まず、基本から。
道具や部品の使い方をマスター

保育園、幼稚園の定番のおもちゃ
年長さんでも、遊び応えあり
工具セット とんかち
工具セット
税込3,360円
とんかち
税込6,825円

くみたて遊びのおもちゃを選ぶ、
3つのポイント

1.部品や道具、全て、木製とは限らない
 
(特に、ボルト、ナットなどのネジを切った部品)

2.小さい子が遊んでも、危なくない大きさ、形か?
 
(小さな部品、とがった道具などは、ないか)

3.穴の開いた板の裏側に、手が楽にはいるか?
 
(ボルトにナットをはめて、ドライバーで締めやすいか)

1.素材は、全部、木?

まず、せっかく、木のおもちゃを買ったのに、部品が一部、プラスチックだった、という事が、
意外とあります。わかりやすく、表記されていて、納得の上で購入するなら良いのですが、
私達、小売店が、メーカーからもらうカタログでも、明記されていなくて、写真からは
判断がつかない場合もあります。


店長は、「木のおもちゃは、ぜんぶ木がいいな!!」と、こだわって、取り扱い商品を
選んでいるのですが、「全部木か、一部プラスチックか?」という事は、
あまり重要視していない(木製玩具)メーカーもあるのかもしれません。

一度、理由をたずねたところ、「ネジは磨耗するので」という返事をもらった
ことがあります。でも、幼稚園などで、たくさんの子達が毎日、10年も、20年使う訳ではなく、
家庭で遊ぶ位なら...木で作ってくれてもいいのになぁ〜と店長は思います。


作る側の立場を想像すると、木製のボルトやナットの「ネジを切る」工程は、
手間(コスト)がかかるし、摩擦が大きいから、湿気などの影響を受けたりすると、
締めにくくなりやすい、つまり「精度」が悪くなる...(クレームがつくと困る)、
などと敬遠してしまうのかもしれません。


2.危なくない大きさ、形か?

「くみたて遊び」と、「ハンマートーイ(2才頃のお子様に向いてるペグタイプ)」は、
要素が似ていますが、やはり、遊んでみると違います。

くみたて遊びの場合、「大工さんごっこ」なので、ペグは、
釘打ちをイメージして、でっぱった「頭」のあるペグですが、
ハンマートーイは、「叩く」動作をくりかえす、基本的な遊びなので、
ペグに「頭」が無く、基本的に、本体から外さない(抜き取らない)で、
本体ごと、上下をひっくり返して遊びます。

「でっぱっている釘を叩く」のと、「最初から、釘を打つ」のでは、
釘を支えなければならない分、小さい子にとっては、
難易度が高い遊びなのです。

木のおもちゃに限らず、メーカーが設定している「対象年齢」は、
遊びの内容よりも、部品のサイズに左右される部分があるようです。
大雑把にくくると、3歳以上なら、おもちゃを口に入れたら危ない、
おもちゃは食べ物ではない、と理解できる年齢。3歳未満なら、
危ないから、遊ばないでね、という感じです。

でも、全部、その通りに、子供におもちゃを与えていたら、
「旬の時期」を逃してしまう...というのが、店長が、おもちゃ屋として、
お客様を通じて知り得た実感であり、自分の娘達の遊びを観察していても、
やはり、「対象年齢」と、「実際の遊ぶ時期」に、微妙なズレを感じてしまいます。

遊ぶお子様の安全を第一に考えれば、仕方のないことなので、
店長としては、これからも、HPを通じて、パパ・ママ達に、
「3歳未満の子には、できるだけ、部品の大きなおもちゃを与えて欲しい」ということと、
「安全のためだけでなく、子供達が喜ぶから、一緒に遊んで欲しい」という、
メッセージを、ずっと、送り続けていくつもりです。

これは、玉や車をを転がして遊ぶ「動きを楽しむおもちゃ」でも、
包丁で、木の野菜や果物を切る「ままごと(食材)」でも、同じ事が言えます。

どちらも、1〜2才で遊び始め、3才をすぎても遊ぶおもちゃです。
1〜2才で遊んでも、危なくなくて(もちろん、1人遊びではなく、大人と一緒に遊んで)、
3才をすぎても、まだまだ、十分に楽しめる面白さを持っているおもちゃが、
「長く、安全に遊べる、良いおもちゃ」だと、店長は、考えています。

3.裏側に、手が楽にはいるか?

これは、ママより、パパの方が、組立て作業の感覚として、理解しやすいかもしれません。
「大工さんごっこ」のおもちゃといえば、穴の開いた、小さなテーブル型の本体に、
杭・ボルト・ナットなどの部品、ドライバーやスパナ、ハンマーなどの道具が、定番です。
本体の端に、小さな万力(板などをはさみこんで、固定する道具)がついていることもあります。

大工さんごっこと、ハンマートーイの大きな違いでもあるのが、「ボルト&ナット」。
どう遊ぶかというと、本体の穴にボルトを差込み、裏側にナットを当てて、少しネジこみ、
ナットをスパナで押さえ、ボルトをドライバーで、ネジネジする。というのが、
大工さんごっこの醍醐味(?)。もちろん、最初は、スパナもドライバーも無しで、
手で回してはめても良いのですが、ともかく、その際に、裏側に、手がうまく入らないことには、
ナットを押さえたり、回したりできません。

多くの大工さんごっこのおもちゃの本体は、高さが子供に合わせて低めですから、
子供とはいえ、手を板の下から入れるのが、窮屈そうなデザインも、結構、多いのです。
(実は、わが家で遊んでいるのも、そうなのです)ナットを押さえているのが大変だったり、
手元がよく見えないと、子供はどうすると思いますか?

本体を横に倒して、右の手元と、左の手元を、かわりばんこに、見ながら、

ネジを回したりします。本体は、だいたい、四角く、重さも少しありますから、
小さい子には、手にあまってしまいます。かと言って、大人がナットを押さえているとか、
手伝ってしまえば、子供の、「自分でできた!」という喜びは半減してしまいます。

以上の3点を考えると、「たかが、子供の大工ごっこ」も「されど、大工ごっこ」。
どれも、帯に短し、たすきに長し...、なのです。当店でも、色々なメーカーの商品を、
販売してきましたが、2才頃の小さなお子様に、おすすめできる「これだ!!」という、
決定打になるものは、なかなか見つかりませんでした。

あらためて、良さがわかった
「ピントーイ社」のおもちゃ

そんな中、淡々と、売れ続けていたのが、ピントーイ社の「くみたてあそび、のりもの」です。これは、道具は、ドライバーのみ、部品は、ボルトとナットの2種類と、シンプルですが、くみたて方によって、違う形ののりものに、見える作品がつくり出せます。店長も気に入っていました。ただ、年齢的には、自分で、どんな形にくみたてようか、考えられる、3才から4才のお子様向けの商品です。

ある日、「良い、工具セット、ないかなぁ〜と、カタログを眺めていて、ふと、気付きました。「ピントーイの「道具箱」と「くみたてあそび・のりもの」は、同じメーカーなんだから、道具や部品が同じサイズ?もしかして、一緒に遊べるのでは?」

カタログの写真では確認できないので、さっそく、「どうぐばこ」も、仕入れてみました。すると、やはりそうです。当たり前といえば、当たり前、なぜ、今まで気づかなかったのだろう!!という感じですが、ナットやボルトは共通なのです。

だったら、2才頃、初めてのくみたて遊びでは、「どうぐ箱」から与え、道具の使い方をマスターしてきたら、「くみたてあそび・のりもの」を「追加」したら、遊びなれた小さい頃のおもちゃも無駄にせず、遊びがもっと、広げられる!!店長、なんだか、ワクワクしてきました!!

実は、「どうぐばこ」は、以前にも、取り扱ったことがあります。ただ、その時は、店長も、まだまだ、勉強不足・体験不足で、「三角って、なんだか、へんな形だな」と、思っていたのです。

その後、長女が、だいくさんごっこをやるようになって、「これなら」と思って与えたものが、先ほども書いたように、「本体の穴のあいた板の下に、手がいれづらい」デザインだったのです。実際に、目の前で、子供が遊んで「う〜ん、できない〜」と、怒るのを見て、「ああ、手が下に入れづらいと、ナットが押さえられないのか〜」と、気づかされたのです。(それ以外は、とてもよいおもちゃなのですが....)

そんな、実体験も踏まえ、あらためて、「どうぐばこ」に触れてみると、この「へんな三角の形」が、裏に手を回して遊ぶのには、都合が良い形であることが良くわかります。(誤解のないように書いておくと、、テーブル型でも、穴のあいた天板の下が、「スカッ」と、空間が開いていれば、遊びやすいです)

それに、大人が持っても、「ぽてっ」と、した感じの、大きな道具たち。小さな手で持った時、細長かったり、尖ったりしている道具では、振り回したらあぶない感じですが、これは、なんというか、「かたまり」で、手で包みこんで、持ちたいような、ほっぺににくっつけても、痛くないような、そんな大きさと、形なのです。

素材は、ラバーウッド、ゴムの木です。ピントーイ社は、タイの大きなおもちゃメーカーです。暖かい国で、早く成長するゴムの木は、25年ほどすると、ゴムの樹液を採取できなくなり、今までは、焼却処分されていましが、今では、おもちゃをはじめ、食器や家具など、色々な木製品に生まれ変わっています。

ゴムの木は、柔らかく、加工しやすいようで、おもちゃには、向いている素材です。感触は、柔らかな感じですが、とても頑丈です。薄い板にして使うことは、あまりなく、ゴムの木のおもちゃは、たいてい、厚みがあります。「ぽてっ」としたあたたかで、素朴な感じで、店長は好きです。リアル過ぎない、けれど、ちゃんと機能する、部品や道具達が、とても、可愛いと思います。


あなたのお子様が、どんな風に
遊んでくれたか、教えてください!!

ままごとは女の子、だいくさんごっこは男の子、そんな風に、昔は思われていました。でも、今の、男の子も楽しく、ままごとで遊んでいます。今、女の子は、だいくさんごっこを、するのでしょうか?ままごとをする男の子に比べると、少数派な気がします。大人が、「女の子だから必要ない」と、あまり積極的に、その機会(おもちゃ)を与えないのかもしれませんね。

店長は、男の子の遊びのイメージのあるおもちゃも、娘に、どんどん、与えています。長女は、2〜3才頃、だいくさんごっこをはじめました。「カストールの修理屋さん」とか、「カバのハリーヒーポ、家を建てる」など、その時期に好きだった絵本の影響も強いです。結構、短期集中型で、夢中になって遊び、できるようになってしまうと、また、ままごとなどを始めました。

ちょうど、道具の使い方を覚える時期だったのかもしれません。その時に与えたおもちゃは、「道具の使い方を覚える」ことには向いていたけれど、その後、発展するタイプではありませんでした。トンカチみたいなタイプだったら、今でもよく遊んでいたかもしれません。

でも、そういうおもちゃもあると思うのです。もちろん、親としては、「長く遊べるおもちゃ」が理想ですが、「ハンマートーイ」の旬の時期が、なんでも「叩きたい」気分の、1才〜2才の頃なのと同じように、「だいくさんごっこ(基本的な道具の使い方を覚えられるようなセット)」は、2〜3才の頃が、「旬の時期」なのではないかと思います。

店長の家では、(長女にとっては)旬の時期を過ぎた、と思われるおもちゃも、そのほとんどを棚に出しています。いつまで、このおもちゃで遊ぶかなぁ〜と、観察を続けているのです(スペースの都合上、木のおもちゃ以外は、押入れにしまったり、また、出したりしています)。

長女が、小さな頃遊んだ木のおもちゃが、出しっぱなしのまま、4才違いの次女が生まれました。次女は、成長に合わせて、おもちゃを(慎重に)与えられていた長女に比べ、生まれた時から、たくさんの姉のおもちゃに囲まれて育っています。姉が遊ぶ様子を、じーっと、見ています。1才になると、「あう、あう〜(それをよこせ〜)」と、色んなおもちゃを指差し、いじり始めるようになりました。

親の私達も、初めての赤ちゃんの時にくらべると、「このくらいの大きさなら、いじっていても、大丈夫だろう」と余裕をもって見守れるようになったり、「もう、これで、遊べるのかな?」と興味深く思う部分もあって、様子をみながらですが、危なくなさそうな物から、色々、与えてみました。

結果、次女は店長の予想より早く、色んなおもちゃに手を出し、楽しく遊んでいます。過去に、お客様からのご感想を読んで、「○才○ヶ月で、もう、○○で、遊べるの?早い〜」なんて、驚いていたものですが、実は、そんなに特別なことではなく、わが家がそうだったように、2人目だったりすると、自然にそうなるものだったのかなぁ、などと、今さら、気づいたりします。

「おもちゃコンサルタント」の「知識」は、「実際の子育て」の「体験」や「実感」には、遠く及ばないものだと、以前から感じていました。長女が生まれ、成長と共に、一緒におもちゃで遊び、親として、そのおもちゃが「危なくないか」心配したり、おもちゃ屋として、そのおもちゃの「おもしろさ」に気づいたりして、自分では、ずいぶん、おもちゃ屋として大事な体験を、積んできたつもりでしたが、「二人目の子の親」になってみると、そこには、また違う、初めての世界が広がっていました。

先に書いたように、上の子のおもちゃが揃っているため、いわゆる、対象年齢より、早く遊び始めるという特徴もありますし、年の離れた上の子が、細かい部品のあるおもちゃで遊ぶ年頃になっていると、下の子が誤飲しないように、遊ぶ場所を分けたり、保管に気をつかうという、気苦労(?)もあると、実感しました。

兄弟、姉妹のいる、ご家庭は、やっぱり、わが家と同じように、上の子と、下の子の遊びやおもちゃの、「共存」に苦労したりしているのかなぁ?とか、どうやって、うまく、仲良く遊ばせているんだろう?(おもちゃのとりっこも多いし)など、以前よりも、色々、考える事が増えました。

兄弟構成だけでも、色んな子育ての状況があると思うと、お客様に「おすすめは?」と聞かれて、「はいはい、これが、いいですよ〜」とは、簡単に言えなくなります。できるだけ、わが家でよく遊んでいるおもちゃを、「○○だから、遊びやすいです」「○○だから、○才頃から遊べます」などと、子供の実際の遊びに、近い視点で、説明できるように、心がけています。

「子育ての実体験」が、おもちゃ屋には、必要不可欠...と、あらためて思う、今日この頃ですが、わが家の子供は、娘2人。最近の男の子の遊びについては、娘達の保育園の子供達の様子を、垣間見るくらいで、絶対的に実体験がたりません。(自分自身の子供の頃は、今とは、時代が変わってしまって、少ししか参考にならない)

どうぞ、「うちは、男の子だけど、こんな風に遊んでます」と、メールで店長に、教えてください。心から、楽しみにお待ちしております。また、それらのお話は、今後の遊木の商品構成や、お客様からのお問い合わせのお返事をする際にも、参考にさせていただきたいと思います。

●ご購入後のご感想(お客様の声)への投稿は、
  こちらから、お願いいたします。


後日談:

最初に与えた、「(下に手をいれづらい)工具セット」のおもちゃでは、
もの足りなくなったまま、宙ぶらりん(?)だった、長女の「大工さんごっこ」ですが、
6才の誕生日に、「トンカチ(ニチガンオリジナル)」を、与えてみました。

その様子は、「トンカチ」のページに、ちょこちょこと、書き足すつもりです。
本当は、写真も、撮りなおしたいのですが、クリスマスシーズンに
突入してしまい、ちょっと、無理かもしれません。

また、探し求めていた、「(下に手をいやすい)工具セット」ですが、
うちで遊んでいる「(下に手をいれづらいデザインの)工具セット(タイのメーカー)」の、
輸入販売元である、フレーベル館が、「オリジナル」で、作った「工具セット」が、
なかなか、良くて、取り扱いを始めることにしました。

これについても「工具セット」のページで。


                                     遊木店長より


横線

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