| どんなおもちゃかな? |

▲赤と白木は、共通のパッケージです |
フィンランドのユシラ社は、創設が1923年、もう80年以上の歴史があります。その長い間、フィンランドの木材(カバの木)だけを使用して、昔ながらのオリジナル玩具を大切に作り続けているメーカーです。
ユシラ社ほど玩具のデザインや質が変らない会社もめずらしいそうです。「ハンマートーイ」や、「丸すず」は、30年以上作り続けられているロングセラーです。
ユシラ社の玩具は明快で単純であることで、子どもが自分で考える余地を与えています。シンプルで無駄をはぶいた基本的な形、実用的で堅牢な、配慮あるデザインから生まれたユシラ社のおもちゃは、教育者、デザイナー、心理学者などといった人々から評価を受けています。
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■遊ぶ年齢の目安:1才〜
■メーカー:ユシラ社
■生産国:フィンランド
■材質:樺(カバ)の木
■パッケージサイズ:
横23.5cm×縦11.5cm×高さ11.5cm
■商品重さ(パッケージを含む):692g
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▲側面だけ赤、他は本体もハンマーも透明な塗装、ペグは無塗装 |

▲ペグの隙間に、ハンマーがきちんと納まります |
商品(部品)の詳細サイズ(約)
| 部品名 |
直径(横幅) |
重さ |
| ハンマー |
ヘッドの長さ:6.7cm
〃 直径:4.3cm
持ち手の長さ:15cm
〃 直径:1.5cm
全体の長さ:19.3cm |
78g |
| ペグ |
直径1.9cm
長さ5.5cm |
10g |
| 本体 |
幅:23.5cm
奥行き:11cm
高さ:11.5cm |
500g |
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ペグタイプのハンマートーイは、「大工さんが釘をトンカチで打つ」イメージがあります。1才になったばかりの子には、まだ少し難しいのですが、2才頃のお子様にとっては、楽しく、遊び応えのある遊びです。
玉を叩き落とすタイプのハンマートーイは、玉の直径も大きく、どこかに当たれば玉はおちましたが、ペグタイプでは、目標が小さいので、よく狙って、ハンマーを、真上から振り落とさなくて、ペグがへこみません。 |
 ▲ペグを中間でとめて、ハンマーを収納してみました |

▲ペグには、縦に1本、細い切り込みがあります |
6本あるペグは、直径1.9cm(1円玉の直径は2cmです)。ペグは、台の表面まで叩きこんでも、穴からは抜け落ちないので、部品を失くしにくい点が、親にとっては嬉しいおもちゃです。
全部のペグを叩いてしまい、台の表面が平らになってしまったら、本体ごと裏返します。また同じように、台の上に出っ張っているペグを、叩いて遊ぶことができます。
叩いてへこます、大人にとっては、とっても単純な動作ですが、子供達には、繰り返すのが、とても楽しい遊びなのです。
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ペグの穴の間隔は、奥に1.9cm、横に2.7cm程で、
3個×2列、6個の穴が整列しています。全体的に、
中央に集まっていて、直径4.3cmあるハンマーで叩くと、
手前と奥の2本のペグを一緒に叩いてしまう事も
あるかもしれない、というくらいの密度です。
この中央に寄ったペグのレイアウトに加えて
、ペグも、ハンマーの直径も、デシュマ社のものよりも、
太めなので、ユシラ社のハンマートーイの方が、
小さな子でも叩きやすいデザインだと思います。
(デシュマ社のハンマートーイは、ペグが1.5cm、ハンマーが3.5cm、で、どちらも、直径がユシラ社より細めです。
ペグの間隔も広く、1本のペグずつしか叩けないつくりです)
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▲6本のペグの穴が、中央よりに集まっているのが特徴
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▲ユシラのシンボルマーク、smiling boy |
本体の板厚は、側面が1.8cm、中央が2.2cmで、少し厚めです。側面の角にも大きめの丸みがあり、小さな子の手に優しいです。全体的なバランスは、横に細長い形のデシュマ社のハンマートーイに比べると、横幅が少し短く、高さは少し高いため、コロンと、可愛らしくまとまっている感じです。
側面には、左のようなユシラ社のシールが貼られています。青いシールなので、赤タイプでは特に目立ちます。 |
形もサイズも全く同じな、「白木」と「赤」の違いは、「仕上げ」です。白木は、全くの無塗装。一方、赤の方は、ハンマーと、本体中央の台の木の色をした部分にも、透明な塗装が施されています。(多分、水性ニスなどだと思います)右の写真で見ると、わずかに、赤の方が、黄色がかった木の色をしています。
塗装膜があると、汚れが付きにくいメリットがあります。ただし、無塗装の白木の感触も捨てがたい物です。白木は、もし、表面が手垢などで汚れてきたら、水拭きするよりも、市販の紙やすり(木工用)で擦ると、きれいにすることができます。(ペグや穴の部分は、擦りすぎてゆるくならないようにご注意くださいね) |

▲左が無塗装の「白木」、右が塗装ありの「赤」 |