| どんなおもちゃなのかな? |

▲赤い箱の内部は、左から右へ、傾斜になっています。
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店長は、子供のおもちゃや遊びに関する本を
図書館で借りてきて、読んで、勉強したりします。
そんなとき、「ハンマートーイ(たたくおもちゃ)」の
項目で、必ずと言っていいほど、
写真付きで紹介されているのが、
この、ミッキィ社の「ノックアウトボール」です。
(それだけ、歴史が古いのですね)
ハンマートーイは、1才になる頃、どのお子様も、
必ず夢中になって遊ぶ時期がくる、
ほぼ、「ハズレがない」おもちゃです。
「この時期に、思い切り、叩く体験をさせてあげる
ことは、キレない子を育てるためにも、大事」と
子供の遊びやおもちゃについて、
説明されている本もありました。
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■遊ぶ年齢の目安:1.5才〜
■メーカー:ミッキィ社
■生産国:スウェーデン
■材質:木
■パッケージサイズ:
横11.5cm×縦12.5cm×高さ25cm
■商品重さ(パッケージを含む):752g
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▲可愛いクマが、ミッキィ社のシンボルマークです |

▲本体を裏側からみたところです |
商品(部品)の詳細サイズ(約)
| 部品名 |
直径(横幅) |
重さ |
| ハンマー |
ヘッドの長さ:6cm
〃 直径:3cm
持ち手の長さ:16cm
〃 直径:1.2cm
全体の長さ:19cm |
40g |
| ボール |
直径4.5cm |
32g |
| 本体 |
幅:25cm
奥行き(手前のスロープ部分含めて):11.5cm
高さ:11.5cm |
544g |
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穴から落ちた木の玉は、赤ちゃんが「どこ〜?」と、
不思議に思っているうちに、箱の内部の坂道を
「ゴロゴロ〜」と転がって、箱の端に「コン!」と、
ぶつかり、正面右側の丸い穴から、顔を出します。
そして、今度は、赤ちゃんの目の前の坂道を
「ゴロゴロ〜」と、左に転がって、左端の立っている
丸棒のストッパーに「コトン」と、当たって止まります。
もう1個、もう1個と、叩くのを繰り返すと、
手前のスロープに、3個の大きな丸い玉が
仲良く並びます。
見えない部分ですが、箱の内部の傾斜の角度など、
よく考えられているようで、スムーズに出てきます。
(勢いよく叩いた時などに、スロープから、
飛び出してしまうことも、たまに、あります)
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▲穴から出てスロープをくだり、左端の丸棒でとまります |

▲一度見たら忘れられない、可愛いロゴマークです |
叩くおもちゃには、ハンマー(トンカチ)が、
必需品ですが、1才になったばかりで、
まだ、ハンマーを持たせるのは、
(振り回して、自分の頭や手にぶつけそうで)
ちょっと心配な時には、ノックアウトボールの場合、
ハンマーを使わずに、「手で押し」て、
玉を落とす遊びも出来ます。
これは、ノックアウトボールの穴に
使われているパッキン
(上の写真で、穴の内側に黒く見える部分)が、
弾力性のある、ウレタン素材(固めのスポンジ)で
出来ているから、可能な遊び方です。
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「ノックアウトボール」の木の玉は、直径が4.5cmで、
これは、「かなり、おおきい方」です。
(ピンポン玉の直径が、約4cmです)。
玉の場合、直径が0.5cm大きいだけでも、
持った時感じる大きさは、ずいぶん変わります。
実は、以前は、4つの穴で、玉の直径は約3.5cmと、
現在より、玉が小さいデザインだったそうです。
(確かに、出版された年が古い本では、4つの玉の
ノックアウトボールの写真が載っていました)
それが、2002年、EUの玩具安全基準が厳しくなり、
ミッキィ社は基本的なデザインは変えずに、
穴の数を3つ減らして、玉の直径を1cm大きく、
仕様変更することで、対応したのです。
こういう時、日本なら、すぐに、流行のデザインを
取り入れた「新商品」に切り変わりそうですが、
さすがにヨーロッパは、考え方が違いますね。
まだ、誤飲が心配な時期に遊ぶ「玉」のおもちゃの
直径のめやすとしては、4cmあったら、安心。
4.5cm以上あったら、かなり、安心です。
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▲木目が見える白木の玉の直径は4.5cm、1つの重さは約32g |
玉タイプのハンマートーイは、
穴に、「パッキン」がはまっていないと、
玉がひっかからず、中に落ちてしまいます。
そのパッキンの素材の固さなどによって、
叩いた時の手ごたえは、変わってきます。
お子様の月齢や腕の力、大人でも「手ごたえ」に
対する感じ方には、個人差があり、100人が100人、
ちょうど良く感じるものは、ないかもしれません。
店長が、おもちゃ屋として、いろんな
「たたくおもちゃ」を、叩いて遊んでみた
経験から言うと、「ノックアウトボール」は、
比較的「やわらかめ」の部類に入ると感じますが、
1才前後で、遊びはじめる赤ちゃんには
ちょうど良いくらいかなと思います。
なぜなら、ノックアウトボールの最大の魅力は
「1才の赤ちゃん」でも、手で押し込んで
落とせる点であり、その玉がころころ、
目の前に出てくるという「動き」です。
それは、おとなでも、つい、なんとなく、何度も
くりかえしてしまう、不思議な面白さがあります
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★玉の話★
余談ですが、動きを楽しむおもちゃの場合、
玉の直径が3.5cm位のものが多く、飲めなくても、
お口には、入ってしまうので、対象年齢は、
3才以上とメーカーが設定していることが多いです。
実際には、1〜2才の子が喜んで遊ぶ
おもちゃなので、あと少し、大きな玉だと、
もっと安心なのですが、玉が大きいと、
レールも、本体も大きくなり、
コストが合わないのかもしれません。
動きを楽しむおもちゃで、直径4〜4.5cmの玉の
商品は、全体のサイズが大きすぎたり、
値段が高すぎたりして、なかなか、
ちょうど良いのが、見つからず、
遊木でも、ずっと、探しています。
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